県のカラーを楽しもう。10月は茨城、山口、島根。

1年前の写真ですいません。出すタイミングを逸しておりました。今月は3県。代表して「いいね!日本酒。」です。

蔵入りの季節となり、最後を飾るように、またイベントの多い季節でもあります。
体が幾つあっても足りませんね。

10月11日「茨城地酒まつりIN花やしき2013」——
10月11日「第5回 やまぐち地酒維新」——
10月14日「しまねの地酒きき酒会」——

去年の復習をして行きましょう!

——10月11日「茨城地酒まつりIN花やしき2013」——

*****10月11日「茨城地酒まつりIN花やしき2013」*****

[日 時]:2013年10月11日(金)18時30分~20時30分 (開場18時)
[場 所]:花やしき(浅草)
[入場料]:4,000円(700名限定)
[チケット]:イープラス
■参加特典
・オリジナルぐいのみ
・会場で使える「茨城の食」のお食事券
・茨城の鍋の王様「あんこうどぶ汁」、笠間のいなり寿司、浅草の天麩羅、浅草むぎとろそば。
・茨城の酒300ml
・オリジナルバック (それぞれ、お一人様1つ)
[問合先]:茨城県酒造協同組合
 http://www.ibaraki-sake.or.jp/

 <2013 参加予定蔵元一覧>>

01)『一品』吉久保酒造(水戸市)    02)『月の井』月の井酒造店(大洗町)
03)『郷乃誉』須藤本家(笠間市) 04)『二波山松緑』笹目宗兵衛商店(笠間市)
05)『東海』武藤酒類醸造(笠間市)   06)『稲里正宗』磯蔵酒造(笠間市)
07)『副将軍』明利酒類(水戸市)    08)『松盛』岡部(常陸太田市)
09)『剛烈』剛烈富永酒造店(常陸太田市)10)『菊盛』木内酒造(那珂市)
11)『久慈の山』根本酒造(常陸大宮市) 12)『酔富』酔富銘醸(常陸大宮市)
13)『大観』森島酒造(日立市)     14)『二人舞台』宏和商工(日立市)
15)『愛友』愛友酒造(潮来市)     16)『府中誉』府中誉(石岡市)
17)『男女川』稲葉酒造場(つくば市)  18)『霧筑波』浦里酒造店(つくば市)
19)『筑波』石岡酒造(石岡市)     20)『白菊』白菊酒造(石岡市)
21)『来福』来福酒造(筑西市)     22)『花の井』西岡本店(桜川市)
23)『武勇』武勇(結城市)       24)『一人娘』山中酒造店(常総市)
25)『紬美人』野村醸造(常総市)   26)『結』『富久福』結城酒造(常総市)
27)『御慶事』青木酒造(古川市)    28)『徳正宗』萩原酒造(境町)

 

——10月11日「第5回 やまぐち地酒維新」——

            *****10月11日「第5回 やまぐち地酒維新」*****

[日 時]:2013年10月11日(金)19時~21時(受付 18時30分〜)
[場 所]:ホテル椿山荘東京 5Fオリオン
[入場料]:8,000円(定員500名、着席、お食事は個別配膳、お土産つき)
[チケット]:1)イープラス、2)山口県酒造組合へ申込書をファクス、3)必要事項(氏名・年齢・性別・職業・申込人数・住所・電話番号)を記入しinfo★y-shuzo.com(★→@にかえて)までメール、4)「おいでませ山口館
■「第5回 やまぐち地酒維新」の会の前に関係者向けイベントあり。
「第2回 やまぐち食材等提案会」
(流通関係者、飲食店関係者向け試飲商談会)
14時~16時30分(入場無料)
[問合先]:山口県酒造組合http://y-shuzo.com/ 

<<2013 参加予定蔵元一覧>>

01)『山頭火』金光酒造(山口市)     02)『和可娘』新谷酒造(山口市)
03)『雁木』八百新酒造(岩国市)     04)『五橋』酒井酒造(岩国市)
05)『金冠黒松』村重酒造(岩国市)    06)『金雀』堀江酒場(岩国市)
07)『獺祭』旭酒造(岩国市)       08)『原田』はつもみぢ(周南市)
09)『毛利公』山縣本店(周南市)    10)『中島屋』中島屋酒造場(周南市)
11)『金分銅』金分銅酒造(下松市)    12)『貴』永山本家酒造場(宇部市)
13)『山猿』永山酒造(山陽小野田市)   14)『宝船』中村酒造(萩市)
15)『長陽福娘』岩崎酒造(萩市)     16)『鳴門峡』岡崎酒造場(萩市)
17)『八千代』八千代酒造(萩市)     18)『東洋美人』澄川酒造(萩市)

 

——10月14日「しまねの地酒きき酒会」——

*****10月14日「しまねの地酒きき酒会」*****

[日 時]:2013年10月14日(月・祝)13時〜19時(2部制)
[場 所]:東京交通会館12F カトレアホール
■【第1部】「しまねの地酒きき酒会」
[時 間]:13時~16時(入場受付は15時30分まで。)
[対 象]:業界関係者(事前申し込み不要。招待はがきを持参し、名刺と共に受付へ)
[入場料]:無料
■【第2部】「しまねの地酒を楽しむ会」
[時 間]:17時~19時 (入場受付は18時30分まで)
[対 象]:一般、業界関係者(住所・氏名を明記し、はがき、fax、メールで組合まで)
[入場料]:2,000円(オリジナルきき猪口、おつまみ付き)
[問合先]:島根県酒造組合
 http://www.shimane-sake.or.jp 

<<2013 参加予定蔵元一覧>>

01)『李白』李白酒造(松江市)     02)『豊の秋』米田酒造(松江市)
03)『國暉』國暉酒造(松江市)     04)『月山』吉田酒造(安来市)
05)『美波太平洋』木次酒造(雲南市)  06)『仁多米』奥出雲酒造(雲南市)
07)『七冠馬』簸上清酒(奥出雲町)   08)『十旭日』旭日酒造(出雲市)
09)『天隠』板倉酒造(出雲市)   10)『ヤマサン正宗』酒持田本店(出雲市)
11)『出雲富士』富士酒造(出雲市)   12)『石見銀山』一宮酒造(大田市)
13)『開春』若林酒造(大田市)     14)『誉池月』池月酒造(邑南町市)
15)『玉櫻』玉櫻酒造(邑南町市)    16)『環日本海』日本海酒造(浜田市)
17)『都錦』都錦酒造(邑南町)     18)『隠岐誉』隠岐酒造(隠岐の島町)


想像以上の盛り上がり、西条「酒まつり」〜後編

やっぱり気になる「酒ひろば」「美酒なべ」

人によっては、ある意味「酒まつり」のメイン会場「酒ひろば」

ついに突入した西条「酒まつり」。今回はその後編です。

西条の「酒まつり」会場は、数カ所に分かれていて、それぞれが充実度高し。動画担当Yさんと二人、ぎっしり人で埋まった酒蔵通りをドタバタ移動しつつ、楽しませていただきました。

ステージで全体の主要イベントやさまざまな演目が行なわれるのがメイン会場〜「五千人の居酒屋会場」。それに加え、sake-fanとしてはやっぱり気になるのが、今年は約930種とも言われる全国のお酒を試飲できる「酒ひろば」、そして、すっかり西条名物として定着した美酒なべを囲んで昼間から大宴会の「美酒なべ会場」。メイン会場でつかまえた賀茂泉・前垣常務のご案内でついに夢の……混沌の世界へ……。

まずは「酒ひろば」……。

はい、ほんとにスサマジかった……。みんな幸せそう〜〜なのですが、その数たるや……。わずかに残された(笑)通路を、やっとのことですれ違って行き交う、ニコニコ顔の人たち。年ごとに色を変えているお猪口(今年は緑色)をタッパに何個も入れて、数種類のお酒をついでもらって、待っている仲間の元へ……という姿が、そこにもここにも。

「今年は沖縄のお酒も入ってますよ」
とのことで、それはぜひ、と駆けつけたら、とっくに完売、でした。

じゃ、美酒なべへ。

こちらは座敷仕立てのスペースが、セットアップされてお客さんを待っています。なんやかやと取材しているうちに、ふと振り向くと満席。予約していた人たちが一斉に着席、です。

横目に見ながら会場を後に……しなければならない辛さ……。

前回に引き続き、もう少し、酒蔵巡りをしてみましょう。どの蔵でもお蕎麦やうどんを提供していて軽く頂いて次へ、という時にぴったりです。しかも、いずれも本格派で、これを食べなければ、という人気のものばかりなのです。ただし、こちらも込んでいます。時間に余裕を持って行きましょう。

亀 齢 酒 造

まず、「亀の齢」という縁起の良い名前で、目を引かれます。続いて、全体的に甘口主体で知られる広島、そして西条にあって、こだわりの辛口に改めて眺めてしまいます。米の旨味を残しつつ、キレのいい辛口に、多くのファンがいることも納得です。

「酒まつり」では、酒ソフトクリーム、酒蒸饅頭、酒粕の豆菓子などバラエティ豊富に用意されていました。ちなみに私たちは「醸華町うどん」を昼食に。美味でした。


亀齢酒造株式会社・代表取締役社長 石井英太郎さん
ひと際、お客さんであふれていた。

白 牡 丹 酒 造

西条を、広島を代表する大手酒蔵。そして、延宝三年(1675)創業、広島で最も歴史のある酒蔵でもあります。全般的に甘口と言われる広島のお酒の中でも、甘口にこだわり、地元の人たちにとっても日常酒として親しまれてきたお酒が揃います。
この時しか買えない酒祭り限定にごり酒の純米酒『延宝時代のにごり酒』を楽しみにして訪れる人も多いようです。そして、延宝庫での韃靼そばも人気が高いそうです。

白牡丹酒造株式会社・代表取締役社長 島治正さん
入ってまず振る舞われるのが、ウワサの酒祭り限定『延宝時代のにごり酒』。瓶からくんでくれる。

金 光 酒 造

『桜吹雪』『賀茂金秀』の金光酒造は、東広島市黒瀬町からの参加。
明治13年に創業でふつう酒主体だったところを、東京農大醸造科を卒業して蔵に入った次長で5代目となる金光秀起さんが、少量仕込みを生かして品質を向上。新たに生み出した『賀茂金秀』で人気上昇中の注目蔵です。現在は、『桜吹雪』『賀茂金秀』ともに純米酒から大吟醸、斗ビン採りまでの幅広いカテゴリーを有しています。

金光酒造株式会社・次長 金光秀起さん と、サポートの方々
注目の蔵だけに、酒蔵通りからは少し離れた住宅街の一画にもかかわらず行列もできていた。

「酒まつり」の参加蔵は西の賀茂輝酒造さんから東の賀茂泉酒造さんまで計9蔵。それぞれが個性を放って、訪ねるごとに楽しい発見が。全部回るのは根性、要りそうですが、回ってみたくなります。

道路脇も含めリサイクルステーションを各所に設置。Ecoプロジェクトもすっかり定着して、きれいなお祭りでした。
子どもや外国人らによる行列とのこと。かわいかったぁ。  子どもや外国人らによる行列とのこと。かわいかったぁ。

後日、実は同じ日に行っていた、という知人が何組かいて、人気の高さが伺えます。もっとも、いると分かっていても、会えなかっただろうなぁ、あの込みよう。

その中には、今回、「酒サムライ」を叙任されたフランス人日本酒啓蒙家のシルヴァン・ユエさんも友人の写真家の方といたのだそうです。酒蔵が並ぶ西条の街がお好きなのだとか。

最後に、かわいいちびっ子神輿行列「酒みだればやし」に遭遇しました。「来年も来よう。今度はお客さんで」とココロに誓い……。

*重ねて、こんな大変な最中に押し掛けた取材班に、快くご対応いただきました、蔵元のみなさま。深く感謝申し上げます。

Yさん渾身の撮影による映像「『2012酒まつり』延べ24万人が日本酒の秋を満喫!~東広島市」も併せてお楽しみください。