学生必見(20歳以上)!中央会が無料日本酒セミナー開催

日本酒1年生!正しい楽しい飲み方を知れば社会に出ても大丈夫。

大学での日本酒サークルも全国に広がっていますね。首都圏でも活発に活動しているようですし、先日は大阪でも関西の大学で活動している学生の方達にお会いしました。

大事な入り口ですから、いい出会いになっていただきたいですね。

そんなビギナーに向けて、ついに日本酒造組合中央会も動き出しました。
セミナー、それも、無料なのです。

おいしく、安全に飲むこと。そして、様々な楽しみ方。そして、楽しく酔うだけでなく、深い歴史があること、様々な効用もあること、味の違いを知るための利き酒の仕方、知っていただけたら、もっと深い味わいが感じ取れるのではないでしょうか。きれいに飲めばすてきな大人の仲間入りです。そして、もちろん「お酒は二十歳になってから」。

第1回は11月15日と、明日に迫りましたが、今日まで受付可能。11月22日の第2回は17日まで受付中です。いずれも、申込みは2人1組、定員になり次第締め切りです。

日本酒に興味を持ち始めた学生の方はぜひご参加を。そして、学生のお知り合いがいる方は、ぜひ教えてあげて、すてきな出会いをプレゼントしてはいかがでしょう。

***** 11月15・22日 「二十歳からの日本酒セミナー」 *****

【日 時】第1弾:2014年11月15日(土)  14:00 – 15:40
・    第2弾:2014年11月22日(土)   14:00 – 16:00
【場 所】日本酒造組合中央会(日本酒造会館内)
【内 容】
■第1弾 基礎編(定員20名)
日本酒超初心者の方にもおすすめ! 製造方法やラベルの読み方をはじめ、日本酒の味わい方としてきき酒の仕方、用語などをやさしくお伝えします。
■第2弾 応用編(定員20名)
就職を控えたみなさんにぴったりの、社会で役立つ日本酒のマナーをはじめ、その歴史・文化・伝統など日本の國酒としての日本酒をより深く知っていただける内容となっています。
【申込み】 http://www.japansake.or.jp/sake/agreement.html
【問い合せ】日本酒造組合中央会(代表)03−3501−0101
【主催】日本酒造組合中央会 www.japansake.or.jp

pdfはこちら

 


会津の酒と人を囲む「東京會津祭」

昨年より2蔵増えての開催。

 会津の酒と人、そして会津の酒と人を愛する人たちが集う

「全国新酒鑑評会」で金賞受賞数が最多という地位を伸ばし続けている福島県。大御所から中堅へ、若手へと、受け継がれ、なおかつ時代もしっかり捉えているのだろうこと、想像できます。そして、浜通り、中通り、会津、と3つのエリアに分かれる広い県内は、それぞれカラーを持っていて、福島のお酒や観光の魅力となっています。

会津地方は山に囲まれ、独特の食文化も育まれ、おいしいお酒を生む豊かな水に恵まれている……。そんな会津から若手蔵元を中心に招いて行なわれる「東京會津祭」。2回目となる今年の会も、2週間後と迫りました。

最近、お年頃なのか、たかがお酒の会、なのに、感動してしまうことが多くて困ります………。造り手さんや主催者さん、そして、集まっているお客さんの、お酒への愛情とか、おいしいお酒をいただいて気持ちが豊かになった楽しい笑顔とか、お酒を介した人と人のあったかい気持ちの交流とか、そんなものが場の空気を優しいものにしてくれて、その場にいるだけで、見ているだけで、幸せな気持ちになる。

このイベントも、正にそんな会でした。お客さんに声をかけると「会津出身」と照れたように誇らしそうに答えてくれる。「ご縁はないですが、会津のお酒が好きなので」と嬉しそうに答えてくれる。地酒ってこういうものだよね、と思わせてくれるのです。

私事ですが、以前、仕事で会津地方を回ったことがありました。会津若松、西会津、南会津、奥会津……、緑がまぶしくて、川がきれいで、あの時の景色や出来事が鮮明に甦り……、自分が生まれ育った土地の空気も思い出してしまいました。きっと、地酒ってそういうものなんですよね。

今年は会津以外から注目の若手も特別参加し、ユニット名こそないけれど、それぞれが切磋琢磨して良い酒を作っている気鋭の5人が揃います。その先輩たちも酒造りでは人気の蔵ばかり。後輩を温かい目で見守りつつ、自信を持って我が酒を勧めます。

5人揃う機会も限られます。昨年のとある会で、左より、 「山の井」「会津」渡部景大さん、「天明」鈴木孝市さん、「廣戸川」松崎祐行さん、「弥右衛門」「野恩」佐藤哲野さん、 「一歩己」矢内賢征さん。

会場もぐんと広くなりました。会津を中心に酒蔵取材を重ねてきたメンバーが主催し、日本酒を盛り上げようという会津の酒販店が協力。思いも体制も強固です。そこへ、福島県酒造組合主催の会でもその喉を披露してくれる民謡の唄い手で「あったか福島観光交流大使」の永峯恵さんの歌。一気にその場が「会津」になってしまうんですね。去年はたまたま応援に来て唄ってくれたようですが、今年はちゃんとメンバーに入っています。お楽しみに!

facebook「東京會津祭」https://www.facebook.com/tokyoaizumatsuri?ref=hl

 

————— 「東京會津祭 2014」 —————

【日 時】2014年7月20日(日)(入れ替え制)
・・・・第1部= 12:30~15:00、第2部 16:30~19:00
【場 所】渋谷『SOUND MUSEUM VISION
・・・・東京都渋谷区道玄坂2-10-7新大宗ビルB1
【入場料】前売:各2,000円、当日:各3,000円
【チケット】Peatix または e+ で。e+は、全国コンビニで直接購入も可能
【主催】富士虎
【問合せ先】info@fujitora.net

●サポート陣:
・・■会津料理=弦や(喜多方)
・・■DJ=白井與平(植木屋商店)、DJ U-SKE(SAVAI)
・・■民謡=永峯 恵
・・■特別参加=会津電力株式会社
・・■協力=力水會

<<2014年・参加蔵元>>

01)『山の井』会津酒造(南会津)     02)『天明』曙酒造(会津坂下)
03)『会津娘』髙橋庄作酒造店(会津若松) 04)『ロ万』花泉酒造(南会津)
05)『廣戸川』松崎酒造店(天栄村)*1)   06)『寫樂』宮泉銘醸(会津若松)
07)『奈良萬』夢心酒造(喜多方)*3)    08)『弥右衛門』大和川酒造店(喜多方)
09)『一歩己』豊国酒造(古殿町)*1)*2)   10)『峰の雪』峰の雪酒造(喜多方)*2)

*1)特別招集枠 *2)新規参加蔵元 *3)蔵元は欠席

 

ーーーーー「東京会津祭 2013」ーーーーー

————— 「東京會津祭 2013」 —————

【日 時】2014年7月21日(日)(入れ替え制)
・・・・第1部=12:20〜15:20、第2部=16:00〜19:00
【場 所】アーキテクトカフェ汐留 東京都港区東新橋2-14-1 コモディオ汐留
【入場料】前売:各2,000円、当日:2800円
・・■会津料理=弦や(喜多方)
・・■DJ=白井與平(植木屋商店)、DJ U-SKE(SAVAI)
・・■協力=力水會、(株)ナチュラル・ファクト
【主催】富士虎

<<2013年・参加蔵元>>

01)『山の井』会津酒造(南会津町)     02)『天明』曙酒造(会津坂下町)
03)『会津娘』高橋庄作酒造店(会津若松市) 04)『ロ万』花泉酒造(南会津町)
05)『廣戸川』松崎酒造店(天栄村)*1)    06)『寫樂』宮泉名醸(会津若松市)
07)『奈良萬』夢心酒造(喜多方市)     08)『弥右衛門』大和川酒造店(喜多方市)

*1)特別招集枠


実は、dendenイベントも進行中……。

蔵籠りから解放された蔵元さんが主役です

『手取川』吉田さんと『真澄』宮坂さんによるイベント

「KAIKOH 邂逅 VOL.1 酒は何ができるか」

中身の濃いイベントになりそうです。
お早めにチケットを入手してくださいね。

 

ところで、先週末にこんなイベントを開催しました。

dendenブログの主催で申し訳ないのですが、ご報告させてください。

===「日本酒片手に vol.1 〜鉄道を語ろう〜」===

ゲストも豪華なら、客席も豪華!

「日本酒があれば鉄道はさらに楽しい!」 というわけで、呑み鉄入門イベントです。鉄分の強弱、日本酒度の高低に関わらず、楽しんでいただこう、と、鉄道好きな蔵元さんを代表して、『萩の鶴』(萩野酒造)の佐藤曜平さんをお招きし、お酒をいただきながら、鉄道の楽しさ、お酒の楽しさを語り合っていただくものでした。

ゲストには(酒≧鉄)佐藤曜平さん(萩野酒造・八代目蔵元)、(酒≦鉄)入江一也さん(JTBパブリッシング・交通図書編集部)、(酒<鉄)南田裕介さん(芸能マネージャー。ホリプロ所属)、(酒>鉄)近藤淳子さん(アナウンサー。日本酒きき酒師、女性限定日本酒会、ぽん女会主宰。ホリプロ所属)、という面々。

「どうなるのかな……?」
主催したにもかかわらず、まったく予想できなかったのですが、始まってみればみんな楽しそうで。ほっとするやらうらやましいやら。

 

さて、このイベント、VOL.1というだけに、VOL.2もあって、さらにVOL.3も決まっています。

VOL.2は今週末に迫っています。

 

===5月31日「日本酒片手に vol.2 〜音楽を語ろう〜」===

プロ級のプレイで盛り上げます。

日本酒があれば、音楽はもっと楽しいーー
富士の麓で『白隠正宗』を醸す蔵元DJ? ……DJ蔵元? …… DJ TAKASHIMAが、富士山と千本松原を眺める静岡県「原」宿からやってきます。「若手の夜明けspin-off・福岡」で、日本酒試飲会の常識を覆し、作り上げた空間は、今や伝説。
主催者特権で「山下達郎&吉田美奈子time」もリクエストいたしました。この場に合わせてスペシャル・エディットしたものを持ち込んでくれるそう。
スペースはあの西麻布「新世界」。名作「上海バンスキング」で知られる元・「自由劇場」。
【 日 時 】  2014年5月31日(土)、17時30分~22時30分
【 場 所 】 「音楽実験室 新世界」東京都港区西麻布4-5
【 ゲスト 】 蔵元DJ・高嶋 一孝(高嶋酒造) さん 一時はプロを目指したDJの道を捨て家に帰って酒造りに入る。が、今も時間をみては地元静岡県内を中心に活動を続けている。
現役DJ・DJ b.g.l さん ローカルの中でも熱い、静岡・沼津をベースに活動しつつ、東京にもたびたび参戦。techno、jazz、house、abustracと網羅する。
【参加費】  予約2,500円・当日3,000円(試飲2種とグラスのデポジット込み)
【参加方法】「facebook」か、「こくちーず」で参加表明。

 

===6月23日 「日本酒片手に vol.3 〜蔵人を語ろう〜」===

左:『磐城壽』と鈴木大介専務、右:『玉川』とフィリップ・ハーパー杜氏

イギリス人杜氏として、また独特の酒造りと斬新なアイディアで、飲み手のみならず造り手にもファンの多い木下酒造のフィリップ・ハーパー杜氏。
野太い「海の男酒」を醸した海辺の町から、東日本大震災によって山間の町へ仮移転を余儀なくされている鈴木酒造店の専務・鈴木大介さん。
奈良県の梅乃宿酒造で、蔵人として先輩・後輩の間柄だった二人。震災の後、届いたハーパーさんからの手紙は鈴木さんを元気づけました。一緒に働いた当時のことや、その後の交流などを伺います。
酒造りの世界でも、杜氏制度や修行の習慣が形を変えつつある今、一般には見えにくい蔵人の生活や仕事の様子などは、飲み手の胸にも刻んでおきたいことがらかと思います。
【 日 時 】   2014 年6 月23 日( 月)、18時30分 ~21 時(18 時受付開始)
【 場 所 】  「3331 Arts Chiyoda」/ 東京都千代田区外神田6丁目11-14
【ゲスト】  フィリップ・ハーパーさん(木下酒造)、鈴木大介さん(鈴木酒造店
【参加費】  予約4,500円、当日5,000円
【参加方法】「facebook」か、「こくちーず」で参加表明。

お待ちしてまーす。


『聖地巡盃』、能登へ!

みなさん、真剣! でも、この後、楽しい試飲と能登のおつまみが待っている。

今年は能登に注目! 事前に学んで充実した旅に。

日本酒は、主食である米などの収穫を感謝して神に捧げ、神と共に祝ったもの。神さまと日本酒は深いつながりがあります。同時に、神社は昔からその土地の守り神。その土地の風土や歴史と切っても切れない神社と日本酒をベースに旅をしよう。それが「聖地巡盃」です。(詳しくはこちら

日本に数ある杜氏集団の中でも、南部杜氏、越後杜氏、但馬杜氏と並んで「日本四大杜氏」に数えられる能登杜氏。地元・北陸はもとより、近畿、中部、関東にまで足を運び、能登四天王と称される名杜氏も排出してきました。そんな能登杜氏の故郷、能登町に、酒蔵と神社を訪ねて旅してみましょう。

そんなテーマでツアーを組み立て、まずはモニターツアーを企画しました。そして、旅の内容を充実させる大きな要因である基礎知識を学んでいただくため、事前の勉強会を開催。酒造り、神社、国の動き、などについての講義が組まれました。

今回のセミナーは、各人の意識の高さでも知られる「アカデミーヒルズ」の会員制ライブラリーのメンバーを対象としたもので、六本木ヒルズにある六本木ライブラリー
にて行ないました。普段、ライブラリーで仕事や勉強をされている方が、今回は日
本酒を学ぶために参加され、そこに、ツアー参加者や一般公募の招待受講者も参加
となったのでした。70人の定員を遥かに上回る応募があったそうです。みなさん、
熱心にメモを取りながら耳を傾けていました。

講師も豪華です。

「國酒プロジェクト」や「酒蔵ツーリズム(R)」については、観光庁観光地域振興部観光資源課々長の新垣慶太さん、神社の成り立ちや日本酒との関わりについては、神社本庁参事の瀬尾芳也さんと、お二人とも「一般の方に向けてお話しする機会はほとんどない」とおっしゃるように、とても貴重な機会でした。

続いて、能登の風土や祭り、そして日本酒について、 数馬酒造の5代目 、社長数馬嘉一郎さん。酒造りについては杜氏の四家裕(しやけゆたか)さんが、「今日はまだ飲んでいないので、喋りが滑らかにいくかどうか……」と笑わせ和ませてくれながら、話してくださいました。

ここではまず、振る舞い酒が配られたのですが、これが、能登杜氏組合鑑評会に出品されたお酒をブレンドしたスペシャルなお酒。他では絶対飲めません。ほの甘く、深みのある味わいでした。

「聖地巡盃推進委員会」から、今回のモニターツアーに関するご案内がありました。様々なツアープランもHP 「聖地巡盃」で紹介されていますので、ぜひ参考にしていただき、楽しい旅を。

その後は、お待たせしました!の試飲会&交流会。ここからは『竹葉』『谷泉』『大江山』という能登町3蔵のお酒が揃い、鶴野酒造からは女将さんも駆けつけてくださいました。お酒を注いでもらいながら、蔵元や杜氏さんと楽しそうに話す姿も数多く見られましたね。

会場では、能登大好きで能登町ふるさと大使も務めている写真家・中乃波木さんの美しく、あったかい写真がスライドショーで紹介され、気分は能登!

そして、お酒のアテには、銀座の能登料理店「のとだらぼち」から、 能登牡蠣のマリネといしるに漬けたかわはぎの干物が用意され、これが良く合う!

今年は能登に注目です。


ママを笑顔に!「蔵ママ」のお酒で楽しく家飲み

総合プロデューサーの日本財団・高島友和さん(左)と、お酒を担当した『真野鶴』尾畑酒造の尾畑留美子専務

クリスマス、忘年会などで外飲みが続き、お友達と賑やかに過ごした人も、これから年末、お正月と、家族でゆったりと過ごす時間になるのではないでしょうか。親きょうだいや親戚と共に、お家でお酒をいただく時間が増えるかもしれませんね。

食卓に置いてママも一緒に楽しめるお酒を造ろう!

かつて、家庭でお酒をいただくのは男性だけでした。

現代では女性も入りやすい居酒屋さんや日本酒を置く洋食のお店など、女性にも若者にも日本酒が広まり、様々な人においしいお酒をいただく機会が増えました。

20代の人に話を聞くと、日本酒に対して悪い印象もない代わり、特別良い印象もないという答えが返ってくることがあります。お父さんは外で飲み、大学のコンパでも日本酒はない。日常の風景に日本酒はなく、お正月にお屠蘇をいただいたり、結婚式で出されたりという特別な時に飲むだけだから、ということのようです。

その背景には、母親世代が日本酒に良い思い出がなく、家で飲む事を嫌ったこともあるようです。そうした環境で育った若い世代にとって、ある意味、日本酒は新しいお酒と言えるのかもしれません。

最近では、麹や発酵食品の良さも知られ、また、日本酒が美容にもいいと言われ、なにより女性や若い世代にとってもおいしいお酒が増えたので、違和感なく飲めるものになりました。お母さんだって、お子さんが小さい頃は我慢していただくとして、ある程度子どもが大きくなったら、またお酒を飲んでリラックスしたくなる。でも、子どもを置いて気軽に外食できる状況ではない。となれば、夕食の食卓に添えたいものですね。

お酒造りに関わる蔵の女将も、小さな子どもがいると状況は同じです。

そんな日本酒造りに関わる「くらまま」が造ったお酒で全国のママを笑顔にしようと、この春からスタートしたのが、「くらままプロジェクト」です。そして、ご自身も二人のお子さんを持つ「くらまま」である佐渡の『真野鶴』尾畑酒造・専務、尾畑留美子さん(冒頭の写真、右)にご協力いただきました。

女性に飲んでもらって元気になってほしいから、「家庭の食卓に置いてみたくなる、女性も手を伸ばしやすいボトルや味のお酒を造ろう」

そして12月始めに、ついに発売されました。
もう飲まれた方もいらっしゃるかもしれませんね。

「蔵ママ・飲み比べセット」300ml×3本入り 1,900円(税抜)

開発のアイディアを提供してくれたのが、一般の人たちが意見を出し合って新しい商品を形作っていく、ニフティの「うまいもんプロデューサー」チーム。同サイトの中でも、今までにないほどたくさんの意見が寄せられたそうです。

ラベルは、上記「うまいもんプロデューサー」へのアンケートを参考にして、このブログの運営にも関わっている高桑美術印刷が担当しました。

そして、お酒は、前述の尾畑酒造さん。

それらを取りまとめて総合プロデューサーとして形にしていったのは、「ママを笑顔にする」ための「ママ基金」を設置して活動している日本財団の高島友和さん。売り上げの一部が「ママ基金」に寄付されます。

ママが元気だと、家庭も明るい。忙しいママがほっと一息つける時間を「くらまま」から全国のママの食卓に。そんな思いで結集したチームが造り出したお酒が「蔵ママ・飲み比べセット」です。

初心者でも味の違いが分かりやすい、飲みきりサイズの3種類をご用意しました。
お正月に味わってみませんか?

くらままプロジェクト」 http://mamapro.jp/kuramama/
うまいもんプロデューサー」 https://umaimon-p.nifty.com/project/summary/9
尾畑酒造」 http://www.obata-shuzo.com/shop/item.asp?id=202

 


絶対参戦!「大森弾丸ツアー」&「若手の夜明け」(後)

「大森弾丸ツアー」で飲み疲れ、歩き疲れ、している間もなく、翌日は、注目度も毎回上昇、の若手蔵元の会。「若手の夜明け」です。

初の九州体験を経て、何か変わったか、変わらないか。その目で確かめに行きましょう。

「第11回 若手の夜明け2013 in 渋谷シダックスホール ~日本酒飲んで景気回復 巻き起こせ サケノミクス!! ~」

2012年秋の会終了後

はい、今回も長いタイトル。ひねりにひねった……のか、思いついちゃったのか、ノリは完璧!なタイトルで引きつけてくれます「若手の夜明け」。

「大好評だった福岡のノリを東京でも取り入れてみる、なんてどうですか?」と「若手の会」会長で『紀土』(和歌山県)の山本典正さんに聞いてみると、

「九州は九州、東京は東京として」

それぞれのカラーは大切にしたいのだそうです。
−−ごもっともです。それぞれの場所での個性があれば、遠征したくなりますね。

酒蔵ツーリズム®—じゃなくて、酒イベントツーリズム!? 楽しそうです。

ということで、近年は春と秋の年2回開かれる会も、6年目。
一度、振り返ってみるのも良いのでは、と、山本さんと、副会長で『萩の鶴』『日輪田』(宮城県)の佐藤曜平さんに、お話を伺いました。

この数年、連日幾つもの試飲会やお酒の会、蔵元の会が開かれるようになって、どれに行こうか時間とお財布と相談、なんて状況で、日本酒ファンとしては嬉しい限り。

しかし、わずか5〜6年前のこの頃は、全く状況が違っていました。
焼酎ブームも落ち着き始めた、とはいえ、日本酒のシェアも下降線一方。試飲会は開かれていましたが、地酒とはいえ、ある程度名のある蔵、力のある蔵でなければなかなかお呼びがかかる機会もなかった。

地方で一生懸命、「自分の酒」を造っている蔵元たち、まして若い造り手であれば、その酒は、自分が飲みたいと思う酒、そして、同世代の若い人たちに「おいしい」と言ってほしいはず。飲んでみてもらう機会があったら……。

そうして、初代会長の『澤の花』(長野県)伴野貴之さん、佐藤さんら、東京農業大学出身者の、20代後半から30歳という、まさに次世代蔵元の若手8人が参加して、2007年9月に開かれました。記念すべき第1回のタイトルは、
「若手の夜明け〜次世代の酒を造れ〜2007 in 中野サンプラザ」

若さと気概が感じられますね。150人ほどの来場を集めたそうです。

そんなスタート当時から5年経ち、昨年秋に行なわれた第10回は26蔵元で、参加者が3回入れ替えで約1000人!という規模に。

しかし、実は……、
「2010年秋の第5回の時点で1300人も来ていただきました。それ以降は混雑を考えて1000人程度に抑えさせてもらっています。チケットの枚数を抑えなければ2000人も可能かもしれません(笑)」(佐藤さん)
ーーということだったのだそうです!

参加蔵元は固定ではなく、1回ごとに集合と解散を繰り返し、「アメーバ的に増殖している」状況なのだとか。緊張感ありますよね。それがいつも、年齢はともかく?、若手のフレッシュさを保っていられる要因かもしれません。

唯一の基準は、蔵元、または次世代蔵元が責任を持ってブランドをマネージメントしていること。それぞれが自分の方向性を持った酒造りをして、地元に愛され、広く全国へ、中には海外へも目を向けているメンバーだからこそ、魅力を感じて来場者が増えて来た。

行かれた方は分かると思いますが、それぞれブースには出品酒のスペックと共に、蔵元個人の名を表に出しています。自分のお酒に責任と自信を持って、自分の言葉で語れる人たちということですね。

「良いお酒を造っていても、なかなかこういう場に出る機会のない蔵元にとって、『おいしい』という嬉しい声も厳しい意見も聞ける、とても意義のある機会になっている。様々な声を聞いて、一緒に成長していければいいと思います」(山本さん)

厳しい声も歓迎。そこから成長してほしい、という思いもあります。

だから、1回で1000人を入れるのではなく、入れ替えて3回に分けることで、直接話しやすい環境でということでしょうか。去年からは一緒に飲んで話しができる時間も設けられていますので、積極的に感想を伝えていただければ、とのことです。

ところで、「若手の夜明け」といえば、毎回楽しませてくれる長〜いタイトル。佐藤さんや山本さんが中心となってそこへ意見を出し合い、完成させていくのだそうで、独立独歩で、地域も散らばっているコアメンバーながら、自分たちも楽しんで、来る人たちにも楽しんでもらいたいという気持ちは揃っている様子。

画面やブースのパネルは佐藤さんがコツコツ作り上げているそうです。シンプルな自社のラベルからは想像できないマニアックさもあり、毎回楽しみにしているのは、私だけではないでしょう。

そして当日は、声をからして山本さんが司会進行し、平和酒造の蔵人総出?の体制。
10回以上をこなしているので、ほかのコアメンバー関係の動きも慣れたものです。

そこで気になるのが、そろそろキャパが限界という嬉しい状況。規模拡大もあり?

「みんなが今と同じ熱さを持ち続けた上で、来てくれる人たちがそのことを一緒に喜んでくれるのであれば、大きなイベントにしたいとは思っています。参加蔵も来てくれる人も満足のいく環境があって、自然な流れの中ではそういうステップも必要でしょうね」(山本さん)

無理に大きくするというよりは、福岡の会で、これまでと違ったスタイルを試みたように、スピンオフ的に大小のイベントを展開することも前向きに考えているようです。まだ行っていない地方でも開催して、地元の元気な蔵元たちにも参加してもらいたい。そして、実際に年齢が若い人にも参加してもらいたい、とも考えています。

可能性はまだまだ無限大です。

今回も凝りに凝って……

==これまでの記録==

第1回 〜 2007年9月9日(日)
「若手の夜明け〜次世代の酒を造れ〜 2007 in 中野サンプラザ」

第2回 〜 2008年9月14日(日)
「~ 次世代の日本酒を醸せ!~ 第二回 若手の夜明け 2008 in こまばエミナース」

第3回 〜 2009年6月28日(日)
「次世代蔵元大江戸の乱 日本酒下克上!! 第三回 若手の夜明け 2009 in こまばエミナース

第4回 〜 2010年03月28日(日)
「次世代蔵元平成維新~日本酒新時代の幕開けぜよ!!  第4回若手の夜明け2010inこまばエミナース」

第5回 〜 2010年10月31日(日)
「日本酒十八人の侍 次世代蔵元Shibuyaをジャック!!  第5回 若手の夜明け2010秋 in 渋谷シダックスホール」

第6回 〜 2011年3月13日(日)
「日本酒ヘビーローテーション 次世代蔵元Shibuyaなう!!  第6回若手の夜明け2011春 in 渋谷シダックスホール」

第7回 〜 2011年9月24日(土)
「次世代蔵元大阪初上陸 !!  第7回 若手の夜明け2011 in 梅田スカイビル」

第8回 〜 2011年10月23日(日)
「次世代蔵元 COMEBACK to SHIBUYA 第8回 若手の夜明け in Shibuyaシダックスホール」

第9回 〜 2012年4月29日(日)
「次世代蔵元 今、大空へ 日本酒情熱列島 FLYING GET!  第9回 若手の夜明け 2012 in 渋谷シダックスホール」

第10回 〜 2012年9月9日(日)
「あなたと次世代蔵元24人が「いいね!」と言っています。 第10回 若手の夜明け 2012 in 渋谷シダックスホール」

spin off 〜 2012年10月28日(日)
「次世代蔵元 九州場所 今夜も満員御礼!! 若手の夜明け 2012 in 博多」

==2013年春の参加蔵元==

青森 陸奥八仙 駒井秀介      宮城 日輪田 佐藤曜平
宮城 山和 伊藤大佑        秋田 一白水成 渡邉康衛
山形 楯野川 佐藤淳平       山形 くどき上手 今井俊典
福島 磐城壽 鈴木大介       福島 寫樂 宮森義弘
栃木 仙禽 薄井一樹        栃木 若駒 柏瀬幸裕
群馬 町田酒造 町田晶也      群馬 浅間山 櫻井武
群馬 流輝 松原広幸        神奈川 昇龍蓬莱 大矢俊介
神奈川 相模灘 久保田晃      山梨 青煌 清水紘一郎
富山 羽根屋 羽根千鶴子      長野 澤の花 伴野貴之
長野 九郎右衛門 湯川尚子     静岡 白隠正宗 高嶋一孝
滋賀 七本鎗 冨田泰伸       兵庫 播州一献 壺阪雄一
和歌山 紀土 山本典正       島根 出雲富士 今岡稔晶
高知 久礼 西岡大介        福岡 若波 今村友香
佐賀 東鶴 野中保斉

それでは、去年の春秋、ご紹介できなかったこぼれ話を。


新しい年もおいしく楽しく「いいね!日本酒。」!

明けましておめでとうございます。

年の暮れには、いくつもの忘年会で楽しい仲間とおいしいお酒をいただいて、
いろんなことがあった1年を締めくくられたことと思います。

昨年はたくさんの楽しい席に伺い、
幸せそうな笑顔を取材させていただきました。
ご協力下さったみなさま、本当にありがとうございました。

そして、明けた新しい年を、
みなさんは、どこで、どんな風に迎えられたでしょうか。

今年も、楽しい仲間とおいしいお酒を酌み交わす幸せと、
お酒を通じて様々な人と知り合い、つながり、紡ぎ、育める幸せを、
一緒に楽しんで、伝えていけたら、と思います。

 


日本酒と着物 100人女子会

※末尾に情報を追加しました。12月2日

アナウンサーのあおい有紀さんと女優の福山亜弥さんが、一緒にイベントを開催!

日本酒イベントに欠かせないお二人で、男性陣、大喜び、とは思いますが、残念、
今回は女子会。お二人の美しさ、女子力の秘密は日本酒にあり。
女性のみなさん、盗ませていただきましょう!
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クリスマス直前!女子力アップ
日本酒と着物 100人女子会

日本酒と共に日本文化を学び、女子力をアップ、そして、酒蔵を支援しよう。味と知と美を贅沢に吸収する、そんなイベントを、クリスマスも近い12月17日(土)に開催します!
パーソナリティには、日本酒を愛し、広める活動をしている、アナウンサーのあおい有紀さんと、女優の福山亜弥さん。一年の終わりに、日頃から日本のお酒、食文化の魅力、お酒と料理のマリアージュなどを伝えているお二人と、盛大な女子会をしましょう!

◆ 概要
・    日 :2011年12月17日(土)
・  時間:14:30~17:00(
受付14:20〜)
・  場所:酒蔵レストラン「宝」(有楽町 国際フォーラムB1)

◆お酒と料理と着物
・  定員:100名
・  会費:¥6,000
…………‥¥9,000 (着付けプラン)
…………‥…‥(着付けを3,000円で! 事前予約の上、当日は着物を持参)
…………‥…‥(協賛:花京都きもの学院

——プログラム例——
・  日本酒と料理のマリアージュ、日本酒スイーツを味わう
・  着物の所作指南〜魅力ある着物での立ち居振る舞い、作法、所作など
・  若き蔵元、杜氏による酒造りトークショー
・  美容グッズミニ体験
・  大抽選会~浴衣3点(協賛:KIMONDOU.JP)、有機野菜セット10セット(協賛:シュハリ株式会社)、VICHY CATALAN 6本(協賛:YAYOI SPAIN JAPAN)、携帯電動ハブラシ10本、他、日本酒、日本酒化粧品など

——レクチャー——
蔦洋子:フードアナリスト1級。講師や執筆などのほか、屋台村出店のアドバイザーなど幅広く活躍。

——参加酒蔵——
永井酒造(群馬県)/福光屋(石川県)/ハクレイ酒造(京都府)/成龍酒造(愛媛県)

——パーソナリティ——
あおい有紀:
‥‥アナウンサー。フードアナリスト1級、利き酒師、焼酎アドバイザーなどを取得。『アナウン酒サロン☆』 、『SAKE 日和♪』 を主催。http://ameblo.jp/blue-snow927/
福山亜弥:
‥‥女優。利き酒師。『ほっこり利き酒会』『聴き酒夜話』『一日女将』などを、主催、開催。http://ameblo.jp/aya-fukuyama/
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◆協力・協賛
協力蔵元(北から順に出品予定酒一例):
永井酒造「水芭蕉」/福光屋「加賀鳶」/ハクレイ酒造「生姜スパークリング」、日本酒スウィーツ/成龍酒造「伊予賀儀屋」
協賛:
kimondou.jp 、シュハリ株式会社 、YAYOI SPAIN JAPAN
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◆イベント参加のお申し込み方法
・facebookから:Save Sake Project のFacebookページ(www.facebook.com/savesake)‥‥左側のイベントタブから「出席する」をポチ!
・twitterから:@savesakeprojectにDM
・mailから:savesake*gmail.comへ(「*」を「@」にして送信)
いずれも事務局より、追って折り返しご連絡をさせて頂きます。

◆問い合わせは
Save Sake Project「日本酒と着物100人女子会」事務局savesake*gmail.com まで。
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save sake project
「またみんなで おいしい日本酒を飲もう!」
蔵元が多い被災地、その地域への支援を日本酒でつないでいくプロジェクト。蔵元だけでなく、その地域の人々へも支援を行なっていきます。今回は『save sake』の解釈を広げ西側にも目を向け支援します。
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※当日、着付けを予約されている方は、着物に加え「長襦袢とタオル3枚」をご持参ください。
※イベントのチラシができました。お二人が盛りだくさんのプランを語っています。ぜひご覧下さい。
日本酒と着物100人女子会ちらしPDF

 


支援続行! 「ファイト!日本 日本酒義援金プロジェクト」

寒い冬に向かう今、改めて、必要な支援を。

去る10月19日、「ファイト!日本 日本酒義援金プロジェクト」の中間報告記者会見と、ハーフタイム宴会が開催されました。

「ファイト!日本 日本酒義援金プロジェクト」は東日本大震災の衝撃がまだ癒えない4月初め、「何かしなければ」と考えた神奈川県の蔵元や酒販店の数人が集まり、立ち上げられました。4月12日には記者会見を開き、その時点で参加していたのは、蔵元25社、酒販店35店、飲食店44店でした。

スタート時は神奈川県内だけだったとはいえ、業種を越えての協力は画期的なことです。さらに蔵元、酒販店・問屋、飲食店の三者と、最後にお酒を飲む消費者・愛飲家が当分に負担し合うという仕組みが秀逸なのですが、その反面、少々分かりにくい部分もありました。今ではすっかり浸透していますね。参加されている蔵元さんやお酒をいただいてシールをもらった酒ファンの方も多いかと思います。

システムにも慣れ、改めて記者会見とキックオフ宴会を開いた5月11日には、全国的に支援の輪が広がっていました。そして、スタートから約5ヶ月、9月27日の時点で、日本酒造組合中央会と赤十字社に総額1002万円が届けられました。

そして、約半年経った10月19日現在では、参加する蔵元62社、酒販店300社、飲食店471社という数に上っています。

今回の記者会見、及びハーフタイム宴会と名付けられた会は、ますます支援が必要な被災地の現状を鑑みて、当初9月末を持って終了を予定していたプロジェクトの継続と、新たに義援金の送り先に「あしなが育英会」が加わった事が報告されました。そしてそして、愛飲者が1杯飲むごとにもらえるさかずきんちゃんシールには、金と銀が加わりました。

以下は、ハーフタイム宴会の様子です。

私、伝々が出席できなかった記者会見の様子は、オフィシャルカメラマン、室園淳さんのサイトをご参照ください。日本酒造組合中央会から岡本副会長、「あしなが育英会」から束田さんが説明や支援への感謝の言葉、そして、まだまだ厳しい現状が語られたようです。

ずらりと並んだ参加蔵元のお酒。
事務局長の泉橋酒造・橋場社長と事務局の面々。
頼もしい美女応援団。
「五月の会に来られなかったので、今回は絶対に参加をと思って来ました」と、島根から旭日酒造・寺田さん。
さかずきんちゃんの作者と、キャラクターのモデルとなった妹さん。   イラストにそっくり!

 

この勢いで支援の輪を広げよう!