会津の酒と人を囲む「東京會津祭」

昨年より2蔵増えての開催。

 会津の酒と人、そして会津の酒と人を愛する人たちが集う

「全国新酒鑑評会」で金賞受賞数が最多という地位を伸ばし続けている福島県。大御所から中堅へ、若手へと、受け継がれ、なおかつ時代もしっかり捉えているのだろうこと、想像できます。そして、浜通り、中通り、会津、と3つのエリアに分かれる広い県内は、それぞれカラーを持っていて、福島のお酒や観光の魅力となっています。

会津地方は山に囲まれ、独特の食文化も育まれ、おいしいお酒を生む豊かな水に恵まれている……。そんな会津から若手蔵元を中心に招いて行なわれる「東京會津祭」。2回目となる今年の会も、2週間後と迫りました。

最近、お年頃なのか、たかがお酒の会、なのに、感動してしまうことが多くて困ります………。造り手さんや主催者さん、そして、集まっているお客さんの、お酒への愛情とか、おいしいお酒をいただいて気持ちが豊かになった楽しい笑顔とか、お酒を介した人と人のあったかい気持ちの交流とか、そんなものが場の空気を優しいものにしてくれて、その場にいるだけで、見ているだけで、幸せな気持ちになる。

このイベントも、正にそんな会でした。お客さんに声をかけると「会津出身」と照れたように誇らしそうに答えてくれる。「ご縁はないですが、会津のお酒が好きなので」と嬉しそうに答えてくれる。地酒ってこういうものだよね、と思わせてくれるのです。

私事ですが、以前、仕事で会津地方を回ったことがありました。会津若松、西会津、南会津、奥会津……、緑がまぶしくて、川がきれいで、あの時の景色や出来事が鮮明に甦り……、自分が生まれ育った土地の空気も思い出してしまいました。きっと、地酒ってそういうものなんですよね。

今年は会津以外から注目の若手も特別参加し、ユニット名こそないけれど、それぞれが切磋琢磨して良い酒を作っている気鋭の5人が揃います。その先輩たちも酒造りでは人気の蔵ばかり。後輩を温かい目で見守りつつ、自信を持って我が酒を勧めます。

5人揃う機会も限られます。昨年のとある会で、左より、 「山の井」「会津」渡部景大さん、「天明」鈴木孝市さん、「廣戸川」松崎祐行さん、「弥右衛門」「野恩」佐藤哲野さん、 「一歩己」矢内賢征さん。

会場もぐんと広くなりました。会津を中心に酒蔵取材を重ねてきたメンバーが主催し、日本酒を盛り上げようという会津の酒販店が協力。思いも体制も強固です。そこへ、福島県酒造組合主催の会でもその喉を披露してくれる民謡の唄い手で「あったか福島観光交流大使」の永峯恵さんの歌。一気にその場が「会津」になってしまうんですね。去年はたまたま応援に来て唄ってくれたようですが、今年はちゃんとメンバーに入っています。お楽しみに!

facebook「東京會津祭」https://www.facebook.com/tokyoaizumatsuri?ref=hl

 

————— 「東京會津祭 2014」 —————

【日 時】2014年7月20日(日)(入れ替え制)
・・・・第1部= 12:30~15:00、第2部 16:30~19:00
【場 所】渋谷『SOUND MUSEUM VISION
・・・・東京都渋谷区道玄坂2-10-7新大宗ビルB1
【入場料】前売:各2,000円、当日:各3,000円
【チケット】Peatix または e+ で。e+は、全国コンビニで直接購入も可能
【主催】富士虎
【問合せ先】info@fujitora.net

●サポート陣:
・・■会津料理=弦や(喜多方)
・・■DJ=白井與平(植木屋商店)、DJ U-SKE(SAVAI)
・・■民謡=永峯 恵
・・■特別参加=会津電力株式会社
・・■協力=力水會

<<2014年・参加蔵元>>

01)『山の井』会津酒造(南会津)     02)『天明』曙酒造(会津坂下)
03)『会津娘』髙橋庄作酒造店(会津若松) 04)『ロ万』花泉酒造(南会津)
05)『廣戸川』松崎酒造店(天栄村)*1)   06)『寫樂』宮泉銘醸(会津若松)
07)『奈良萬』夢心酒造(喜多方)*3)    08)『弥右衛門』大和川酒造店(喜多方)
09)『一歩己』豊国酒造(古殿町)*1)*2)   10)『峰の雪』峰の雪酒造(喜多方)*2)

*1)特別招集枠 *2)新規参加蔵元 *3)蔵元は欠席

 

ーーーーー「東京会津祭 2013」ーーーーー

————— 「東京會津祭 2013」 —————

【日 時】2014年7月21日(日)(入れ替え制)
・・・・第1部=12:20〜15:20、第2部=16:00〜19:00
【場 所】アーキテクトカフェ汐留 東京都港区東新橋2-14-1 コモディオ汐留
【入場料】前売:各2,000円、当日:2800円
・・■会津料理=弦や(喜多方)
・・■DJ=白井與平(植木屋商店)、DJ U-SKE(SAVAI)
・・■協力=力水會、(株)ナチュラル・ファクト
【主催】富士虎

<<2013年・参加蔵元>>

01)『山の井』会津酒造(南会津町)     02)『天明』曙酒造(会津坂下町)
03)『会津娘』高橋庄作酒造店(会津若松市) 04)『ロ万』花泉酒造(南会津町)
05)『廣戸川』松崎酒造店(天栄村)*1)    06)『寫樂』宮泉名醸(会津若松市)
07)『奈良萬』夢心酒造(喜多方市)     08)『弥右衛門』大和川酒造店(喜多方市)

*1)特別招集枠


春本番!日本酒イベントの季節到来!

関東関西、注目イベント続きます。

※「大森弾丸ツアー」の組み合わせを更新しました。(2014/04/19)

例年より早く行なわれた「第14回 若手の夜明け」もさらに賑わいを見せて終了。

造りの時期が終わった人、あと少しの人、まだまだ続く人、みんな楽しそうでした。もちろん、来場者の方たちが楽しんでいた様子は言わずもがな。

そして、まだまだ楽しいイベントは続きます。今年は、飲み歩きイベントについに奈良が参戦。がっ!すいません。ほぼ完売状態とのこと……。

新酒が出揃う春の日本酒、お近くで、旅先で、楽しんでくださいね。

■「奈良で酒めぐり 酒なら日本酒」=====

ついに、山、動く。「日本酒、発祥の地」ともされる奈良が、満を持しての飲み歩きイベント参戦。申し訳ありません.チケット発売後、瞬殺で完売状況。もしかしたら、残っている店舗もあるやなしや……。

*****「4月13日 第1回奈良で酒めぐり酒なら日本酒」*****

 【  日 時  】2014年4月13日(日)12時〜26時(店舗によって異なる)
【  場 所  】奈良県奈良市近鉄奈良駅周辺9店舗
【 入 場 料 】前売り:1,500、当日:2,000
【販売方法】チケットは参加各店舗で。当日はTシャツを着て各店へ行くと、日本酒1ショットと肴を500円で提供。
!!全9店舗めぐった方には特典あり!
【問合せ先】「酒なら日本酒」事務局(酒房亜耶内)
TEL0742-25-0272(17:00〜22:00)最新情報は「酒なら日本酒Facebookページで」https://www.facebook.com/pages/酒なら日本酒/1407585652831082?ref=stream

<<参加蔵元★飲食店>>

1)「いにしへ長屋」★『大倉』大倉本家
2)「グリルチェンバー」★『長龍』長龍酒造
3)「吟酒遊膳庵厨」★『初霞』久保本家酒造
4)「酒房亜耶」★『百楽門』葛城酒造
5)「折衷旬彩香月」★『花巴』美吉野醸造
6)「なら泉勇齊」★『神韻』増田酒造
7)「大和旬菜・魚・鶏じゅん平」★『篠峰』千代酒造
8)「よばれや」★『梅の宿』梅乃宿酒造
9)「和洋遊膳ほおずき」★『風の森』油長酒造

 

■「福興◎福島大森弾丸ツアー2014」=====

「日本酒の町・大森」で繰り広げられる福島の復興応援飲み歩き。年々、パワーアップし、今年は13店舗13蔵の参加です!そして、今年はシステムが変更に。イベント秘話はこちら

*****「4月26日「福興◎福島大森弾丸ツアー2014」

【  日 時  】2014年4月26日(土)17時〜22時
【  場 所  】大森の飲食店13店舗
【 入 場 料 】前売り:なし、当日:500円(グラスのディポジット)
【販売方法】各店舗で当日、グラスを入手し、飲み歩き後、持ち帰り可。不要な場合、返品すればディポジットを返金。
【問合せ先】http://oomoridangan.web.fc2.com/

<<参加蔵元★飲食店>>

昨年の組み合わせ;

01)「地酒と地魚吟吟 」★『山の井』『会津』会津酒造
02)「蕎麦と料理柏庵 」★『奈良萬』『夢心』夢心酒造
03)「日本酒とワインのお店ottimo 」★『一歩己』豊国酒造
04)「日本料理仲志満 」★『会津娘』高橋庄作商店
05)「男の料理と旨い酒TANIYA 」★『野恩』『弥右衛門』大和川酒造店
06)「和の酒T’sBAR 」★『花泉』『ロ万』花泉酒造
07)「和旬楽酒楠 」★『会津中将』『ゆり』『永寶屋』鶴乃江酒造
08)「季節料理 こばやし 」★『天明』『一生青春』曙酒造
09)「和彩ダイニング膳 」★『あぶくま』玄葉本店
10)「創作ダイニング凛 」★『廣戸川』松崎酒造店
11)「串焼きわか 」★『辰泉』辰泉酒造
12)「トラットリアバガボンド 」★『磐城寿』『一生幸福』鈴木酒造店長井蔵
13)「ワインカフェ月 」★『蔵太鼓』『喜多の華』『星自慢』喜多の華酒造場

 

■「愛酒でいと2014」=====
「日本酒を若者にも飲んでもらいたい」、そんな思いで、「スナックうさぎ」の原口さんがスタートさせて、今年で7回目。蔵元20蔵、飲食店23店が参加する他、3組のアーティストらが出演。音楽を楽しみながら、日本酒や料理(共に300円~)を味わえる。

*****「4月29日愛酒でいと2014>」*****

【  日 時  】2014年4月29日(火・祝日)14時~18時
【  場 所  】ライブホール「ZeppNamba」(大阪市浪速区敷津東2)
【 入 場 料 】前売り:2,500円、当日:なし
【販売方法】各店舗へ
【問合せ先】「愛酒でいと」事務局・日本酒うさぎ:06-6944-8899(午後3時~午後11時)http://blog.livedoor.jp/aishudeito/

<<参加蔵元★飲食店>>

01)「惣作料理喜きつ」★『一博』中澤酒造(滋賀県)
02)「奈良の美味いもん処よばれや」★『北島』北島酒造(滋賀県)
03)「Kitchen和(nico)」★『貴』永山本家酒造場(山口県)
04)「おでん〇/bonbori」★『天青』熊澤酒造(神奈川県)
05)「SASAYA/居酒屋梅の湯」★『相模灘』久保田酒造(神奈川県)
06)「海の家天六マッシュアップ」★『酒屋八兵衛』元坂酒造(三重県)
07)「地酒とじ魚の居酒屋羅漢」★『原田』はつもみぢ(山口県)
08)「東心斎橋ほおずき」★『大正の鶴』落酒造場(岡山県)
09)「炭焼笑店陽/さつま黒豚食堂川崎商店本町本舗」★『小左衛門』中島醸造(岐阜県)
10)「小料理ともか/楽酒楽肴越冬」★『玉川』木下酒造(京都府)
11)「サケとスミビとロシュタン」★『菊鷹』藤市酒造(愛知県)
12)「創作居酒屋ぶどう組」★『大倉』大倉本家(奈良県)
13)「北浜くくり」★『美冨久』美冨久酒造(滋賀県)
14)「宮崎名物もも焼きまんとく」★『花垣』南部酒造場(福井県)
15)「魚料理と純米酒だんらん家」★『花巴』美吉野醸造(奈良県)
16)「大阪焼トンセンター」★『大治郎』畑酒造(滋賀県)
17)「魚菜ことわ」★『文佳人』アリサワ(高知県)
18)「もも焼きかわむら」★『七本槍』冨田酒造(滋賀県)
19)「スナックうさぎ」★『鯨波』恵那醸造(岐阜県)/『忠臣蔵』奥藤商事(兵庫県)

 

■「上方日本酒ワールド2014」=====
大阪天満宮を舞台に繰り広げられる春の日本酒祭り.屋台感覚でお酒とおつまみを楽しめる。

*****「5月5日上方日本酒ワールド2014」*****

【  日 時  】2014年5月5日(月・祝日)、10時〜16時30分頃
【  場 所  】「大阪天満宮」境内(大阪市北区天神橋2-1-8)
【 入 場 料 】前売り:500円(発売中)、当日:600円(→4)
【販売方法】1)協力飲食店・酒販店・協力店
2)イープラス(全国のファミリーマートで購入可能)
3)日本酒卍固め本部からの郵送(お支払い方法は新生銀行振込、発送方法はクロネコメール便)
4)当日券:1枚600円、5月5日09:30〜、大阪天満宮境内北口周辺にて販売。
(混雑具合によっては販売を中止もあり)
【問合せ先】日本酒卍固めhttp://blog.livedoor.jp/manjigatame3/

<<参加蔵元★飲食店>>

01)「市松」(大阪府・北新地)★『竹鶴』(広島県)
02)「かんすけ」(福岡県)★『杜の蔵』(福岡県)
03)「神田新八」(東京都・神田)★『神亀』(埼玉県)
04)「京都捏製作所」(京都府・中京区)★『山陰東郷』(鳥取県)
05)「蔵朱」(大阪府・内本町)★『睡龍』(奈良県)
06)「高太郎」(東京都・渋谷)★『秋鹿』(大阪)
07)「才谷梅太郎」(兵庫県・三宮)★『亀泉』(高知県)
08)「魚とお酒ごとし」(京都府・中京区)★『日置桜』(鳥取県)
09)「酒や肴よしむら」(大阪府・天神橋)★『川亀』(愛媛県)
10)「ジャファンス」(大阪府・梅田)★『七本槍』(滋賀県)
11)「沁ゆうき」(大阪府・中津)★『宗玄』(石川県)
12)「粋肴旨酒ささら」(大阪府・堺・深井)★『石鎚』(愛媛県)
13)「龍や」(大阪府・東心斎橋)★『羽根屋』(富山県)
14)「月のほほえみ」(三重県・鈴鹿)★『るみ子の酒』(三重県)
15)「道頓堀今井」(大阪府・道頓堀)★『篠峯』(奈良県)
16)「日本酒ざん昧うつつよ」(大阪府・本町)★『酉与右衛門』(岩手県)
17)「にほん酒や」(東京都・吉祥寺)★『十旭日』(島根県)
18)「全国日本酒バー」
・静岡のお酒おがたまの木(店主逝去につき2013年5月に閉店。スタッフの有志で参加)
・北海道のお酒もろはく(北海道・札幌)
・福岡のお酒ネッスンドルマ(福岡県)

 

■「京都日本酒ドロップキック」=====

参加Tシャツ着用、または見えるところに身に着けている人に、500円でお酒と肴を提供。

*****「5月12日京都日本酒ドロップキック*****

【  日 時  】2014年5月12日(月・祝日)、14時〜(店舗によって異なる)
【  場 所  】京都市内の飲食店
【 入 場 料 】前売:1,000円(Tシャツ代として。内500円は東日本大震災の復興支援義援金に)、当日:1,500円(Tシャツ代として。内1,000円は東日本大震災の復興支援義援金に)
【販売方法】各店舗へ
【問合せ先】各店舗へ。
京都日本酒ドロップキックhttp://www.kyoto-nihonshu-dropkick.com

<<参加蔵元★飲食店>>

01)「魚戸いなせや」★『富翁』北川本家【START】14:00〜
02)「んまい」★『玉川』木下酒造【START】14:00〜
03)「馳走いなせや」★『遊穂』御祖酒造【START】14:00〜
04)「ken蔵」★『招德』招德酒造【START】14:00〜
05)「ともんち」★『初桜』安井酒造場【START】15:00〜
06)「宗(SOU)」★『鶴齢』青木酒造【START】14:00〜
07)「醪音(もろみね)」『英勲』齊藤酒造【START】14:00〜
08)「松富や壽」★『松富や壽×蔵』松井酒造【START】15:00〜
09)「加夢居」★『大治郎』『一博』畑酒造・中澤酒造【START】14:00〜
10)「薄伽梵」★『春鹿』今西清兵衛商店【START】15:00〜
11)「酒楽菜まゆめ」★『十旭日』旭日酒造【START】14:00〜
12)「酒とお料理つぐ」★『小左衛門』中島酒造株式会社【START】14:00〜
13)「BANSAN京色」★『御代栄』北島酒造【START】14:00〜
14)「一政」★『笑四季』笑四季酒造【START】14:00〜

 


「第14回 若手の夜明け」チケット発売!

「第12回 若手の夜明け2013 祝 日本酒 世界文化遺産登録 か!?」より。

例年より1ヶ月早い3月30日の開催となる今回の若手の夜明け。

正式タイトルも決定しました。

「おちこんだりもしたけれど、日本酒はげんきです。 〜第14回 若手の夜明け2014 in ベルサール原宿」

ちょうど3月には実写版「魔女の宅急便」も公開されるタイミングです。

掛詞になっていて、あいかわらずおみごと!……、だけれども、時事関係で大きな話題が起きると、タイトルもちょっと変わるかも……、油断はできません。同時に楽しみです。

昨年の秋の会に引き続き、場所は「ベルサール原宿」。お間違えのないように。

去年の復習をして行きましょう!

ホームグラウンドのようになっていた渋谷の「シダックスホール」から、2倍はあろうかという「ベルサール原宿」へと場所を移して行なわれた、前回の東京開催「第12回 若手の夜明け2013 in ベルサール原宿 ~日本酒世界文化遺産登録 か?」。場所は広くなって、参加蔵も1.5倍になっても、持っている空気感は変わりません。

前回、初めて、準備段階から取材させていただいたのですが、コアメンバーが設営、ごみなど、手分けして担当。パネルやパンフレットも、ご存知の通り、内部担当者による製作(印刷は依頼しますが)。既成のものに頼るのではなくて、できることは自分たちで作り上げるスタイルです。関東の蔵元は車に一切を積んで会場へ。誰かが到着すると手の離せる人は手伝いに集まります。そんな行動が自然に行なわれていました。

*****3月30日「おちこんだりもしたけれど、日本酒はげんきです。
第14回 若手の夜明け2013 in ベルサール原宿」*****

日 時:2014年3月30日(日)
第1部(試飲会・オールスタンディング)12時30分〜14時 / 第2部(試飲会・オールスタンディング)15時〜16時30分 / 第3部(蔵元との交流会・スタンディング)17時30分〜19時30分
場 所:ベルサール原宿
入場料:第1部・第2部(試飲会)1,500円 / 第3部(懇親会)2,800円
チケット:イープラス

<<2014 春 参加蔵元一覧>>

01)青森県『陸奥八仙』駒井秀介さん  02)岩手県『タクシードライバー』藤村卓也さん
03)秋田県『一白水成』渡邉康衛さん  04)宮城県『萩の鶴』佐藤曜平さん
05)宮城県『山和』伊藤大祐さん    06)宮城県『乾坤一』久我健さん(新)
07)宮城県『阿部勘』阿部昌弘さん   08)宮城県『宮寒梅』岩崎健弥さん
09)宮城県『浪の音』佐々木洋さん(新)     10)山形県『楯野川』佐藤淳平さん
11)福島県『寫樂』宮森義弘さん    12)福島県『天明』鈴木孝市さん
13)福島県『一歩己』矢内賢征さん   14)福島県『山の井』渡部景大さん
15)福島県『廣戸川』松崎祐行さん   16)福島県『野恩』佐藤哲野さん(新)
17)栃木県『松の寿』松井宣貴さん(新)   18)栃木県『若駒』柏瀬幸裕さん
19)群馬県『町田酒造』町田晶也さん  20)群馬県『流輝』松原広幸さん
21)神奈川県『相模灘』久保田晃さん  22)長野県『澤の花』伴野貴之さん
23)山梨県『青煌』清水紘一郎さん   24)石川県『竹葉』数馬嘉一郎さん
25)静岡県『白隠正宗』高嶋一孝さん       26)滋賀県『七本鎗』冨田泰伸さん
27)兵庫県『播州一献』壷坂雄一さん  28)奈良県『花巴』橋本晃明さん(新)
29)和歌山県『紀土』山本典正さん   30)岡山県『大正の鶴』落昇さん(新)
31)島根県『出雲富士』今岡稔晶さん  32)山口県『カネナカ』中村信博さん(新)
33)高知県『久礼』西岡大介さん    34)佐賀県『東鶴』野中保斉さん
35)大分県『豊潤』小松潤平さん    36)大分県『ちえびじん』中野淳之さん

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春のはしご酒・福島復興支援「大森弾丸ツアー」。

お疲れさま!でしたが、充実の笑顔の『ロ万』星さんと「T‘s Bar」マスターです。

明日は、「大長野酒祭り2013in四谷」。もう1軒目の予約は入れましたか?

すでに満席の店もありますが、今日まで受け付けていますよ。
年々、パワーアップしているこのイベント。今年の規模は尋常じゃないです。それじゃなくても酒蔵の数が多い長野県。その中から44蔵!が四ツ谷の16軒の飲食店と組んでの一大イベントとなりました。

伝々は、やっと今年、初の参戦です。楽しみ!(一昨年の様子はこちら

感動のフィナーレまで怒濤のはしご酒!

はしご酒イベント、といえば、春の「福興◎福島 大森弾丸ツアー」も人気。今月末に県酒造組合主催のイベントが行なわれる福島県の復興支援を目的としていますので(詳細はこちら)、同県内の若手蔵元が大森の10店舗に散らばって行なわれました。

用意した1000個のグラスは完売し、プラスチックのグラスを出すことに。最終的に6336杯も出たのだそうです。

伝々も2年目なんで、すっかり慣れたもんです。全店制覇は、最初から諦めてます。

スタートは「羽根屋」さんとご一緒だったのですが、気がつけばハグれ、寄ったお店で再会し、また別れ、「『貴』のゴリさんが来てるよ」、「今年も『陸奥八仙』さんがいたよ」という声も聞こえてきましたが、そちらはお会いできず。後で知ったのですが、『千古乃岩』の中島さんもいらしたとか。翌日が「若手の夜明け」ということもあり、また、連休中のイベントも多々あるので、けっこう蔵元の方々も集まっていたようです。

<<参加蔵元&飲食店>>

01)「地酒と地魚 吟吟」&『会津』会津酒造
02)「蕎麦と料理 柏庵」&『奈良萬』夢心酒造
03)「日本酒とワインのお店 ottimo」&『一歩己』豊国酒造
04)「日本料理 仲志満」&『会津娘』高橋庄作酒造店
05)「男の料理と旨い酒 TANIYA」&『弥右衛門』大和川酒造店
06)「和の酒 T’s BAR」&『ロ万』『花泉』花泉酒造
07)「和旬楽酒 楠 」&『会津中将』『ゆり』鶴乃江酒造
08)「じんぺい」&『磐城寿』鈴木酒造店
09)「季節料理 こばやし」&『天明』曙酒造
10)「和彩ダイニング 膳 」&『あぶくま』玄葉本店


絶対参戦!「大森弾丸ツアー」&「若手の夜明け」(前)

勝手にセットにしてすいません。2回連続でお知らせです。

回を追うごとにパワーアップし来場者との距離も近くなり、感動的な思い出を作り出している「若手の夜明け」。当日券も若干、あるそうです。

そして、その前日に行なわれるのが大森の町を舞台に繰り広げられる、福島支援の「福興◎福島 大森弾丸ツアー」。こちらは参加自由。

申し合わせているわけでは全くないそうなのですが、4月末の土・日曜日ということで、今年も連ちゃんです。体力付けてのぞみましょう!

まずは、「福興◎福島大森弾丸ツアー」から。

 

「福興◎福島 大森弾丸ツアー」

「大森弾丸ツアー」は、東日本大震災の被災蔵支援を目的として、2011年、4月26日から3日間に渡って行なわれたのがスタートです。

被災地の蔵の惨状に、何かしたい、しなければ、と、居酒屋「吟吟」の石橋さんたちが親しい酒蔵に声をかけて、協力を募ったのでした。

この時、参加した有志は、飲食店3店(「柏庵」「ottimo」「吟吟」)、酒蔵15社(「達磨正宗」「英君」「十五代九郎右衛門」「長良川」「花泉/口万」「黒松仙醸」
/「七田」「天青」「会津中将」「白老」/「奈良萬」「羽根屋」「臥龍梅」「千古乃岩」「貴」)。

今でこそ参加蔵は福島だけですが、東日本大震災直後のこと、売るお酒さえない蔵もありました。そんな中でも福島県から参加した蔵が多かったとのこと。いても立ってもいられないのは、地元も同じ、むしろ、余計にそう思っての参加だったのではないでしょうか。

「奈良萬」夢心酒造の東海林社長に当時のことを伺いました。

「自分のことだけで精一杯の蔵も多かった。それでも蔵を閉めるのではなく、再建させようと前向きに頑張っていた。彼らが酒造りを再開した時に、『福島はもうだめだ』と思われていてはいけない。動ける自分たちが『福島は元気にやっている』ということを示し続けていかなければ」

そんな気持ちで参加されたのだそうです。「会津はまだましで、動ける」とは言っても、もちろん、無傷にはほど遠い状況なのですが。

今年はオリジナルグラスが参加証。

1回目はチャリティで、収益は義援金として日本酒造組合中央会に送られました。

被害の大きかった被災地からは福島の蔵だけだったこともあり、また、2年目のお酒が明暗を分ける、勝負だ、と思った東海林社長が、石橋さんから「来年もやる」と聞いて、参加してくれた飲食店に提案したそうです。

「福島だけでやってくれないか。絶対に安全な酒しか造らないし、出さない。そのことをアピールするのには、このイベントを福島の蔵で埋めること、それが最大効果となるはず」

「大森弾丸ツアー」を「安全な福島の酒」を全国へ発信するステージと捉えたのでした。

言い出した東海林さんですが、不安がなかったわけではありません。
「福島だけで占める、というのは、飲食店さんにとって勇気のいることだったと思います。お客さんに応援してもらえるか、敬遠されるか、どちらに転んでもおかしくはない。それでも迷わず快諾してくれた。感謝しています」

ご存知の通り、9店舗9蔵が参加した2年目も大成功。
聞いて驚きます、事務局の「吟吟」が発した結果報告。


驚異的な数字です。しかし、事実です。
ばらつきはありますが、1晩に1店で約500杯近くが飲まれた計算になります。
最高のアピールとなりました。

そして、それらはすべて、それぞれの蔵元へ、ダイレクトに寄付されました。こんな明朗会計はほかにありませんね。

実は、順調に見えるこの流れの陰で、切迫した状況があったのだそうです。当時の経緯を、「吟吟」の石橋さんが、思い出して話してくれました。

「1年目の開催日の、丁度その時に、原発による放射線の検査が行われ、お水やお米などの検査結果が出る直前だったのです。もし悪い結果が出ていたら、蔵を続けることを断念する、とまで考えていた蔵があったと、恥ずかしながら翌年、知ることになりました。
そんな状況下で、我々、大森の飲食店のために動いてくださった事を何とも申し訳なく、御恩返しをしなきゃ、ということで、福島をテーマにというのは、依頼されたから、というより自然な流れだったように感じています」

3年目の今年も、オール福島、そして1店舗増えた10店舗10蔵で行ないます。

実は、チャリティと考えなくても、とっても楽しいイベントです。福島以外の蔵元が応援 に駆けつけていたりします。

今年も、開催に先駆けて、参加蔵の中から、『奈良萬』(夢心酒造)、『口万』(花泉酒造)、『会津中将』(鶴乃江酒造)、『磐城寿』(鈴木酒造店)、『天明』(曙酒造)という代表5蔵の蔵元会が「吟吟」で行なわれ、大盛況となりました。

受け入れる飲食店さんたちは、福島へ出向いて食材を探し、その目で確かめて仕入れているという熱心さ。今年は福島の食材がさらにたっぷり使われるそうです。
そして、販売もされるとか。楽しさもパワーアップです。

それでは、昨年の賑わいを。

===「福興◎福島 大森弾丸ツアー」===

営業時間:17~22時、立ち飲みスタイル。
料  金:Cash on delivery. お料理、お酒がすべて500円。
参加方法:参加証代わりの専用グラスを500円で購入し、そのグラスを持って回る。
※    専用グラスが売り切れると「特製プラコップ」!

===参加店舗、参加蔵一覧===

「地酒と地魚  吟吟」&『会津』会津酒造
「蕎麦と料理 柏庵」&『奈良萬』夢心酒造
「日本酒とワインのお店  ottimo」&『一歩己』豊国酒造
「日本料理 仲志満」&『会津娘』高橋庄作酒造店
「男の料理と旨い酒 TANIYA」&『弥右衛門』大和川酒造店
「和の酒  T’s BAR」&『ロ万』『花泉』花泉酒造
「和旬楽酒  楠 」&『会津中将』『ゆり』鶴乃江酒造
「じんぺい」&『磐城寿』鈴木酒造店
「季節料理 こばやし」&『天明』曙酒造
「和彩ダイニング 膳 」&『あぶくま』玄葉本店