エリア拡大!!「大長野酒祭り in 四ッ谷 2014」

昨年は「安曇野ワイナリー」も。魅力的、個性的な飲食店が集まる四ッ谷界隈で酒巡り。暑さ対策をしっかりして出掛けましょう。

パワーアップにもほどがある!?

8月3日(日)と迫った「大長野酒祭り」。今年の参加蔵は45蔵!! 長野県酒造組合に加盟している笹蔵が約80ですから、半分以上が参加することになります。昨年より数では1蔵増えていますが、入れ替わりも有りなので、要チェックです。

これらの蔵元が、四ッ谷から四ッ谷3丁目にかけて点在する飲食店などに分かれてお待ちしているのですから、これは全部行かなくちゃ。……22軒ですけど……。

末尾に、昨年の様子がありますので、ご参考に。

*****8月3日(日)「大長野酒祭り2014in四谷』*****

【日 時】2014年8月3日(日)  12時30分~17時30分
【場 所】四ッ谷〜四ッ谷3丁目一帯
【受付・総合会場】「アートコンプレックスカフェ」B1ホール
・・・・※東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅・JR総武線信濃町駅から各徒歩8分
【料金】前売=6,000円
【チケット入手方法】参加店、及び協力店にて購入。
・・・・メールで予約。the.sunabar@gmail.com (「四谷舟町砂場」砂川へ)
・・・・※代表者名・人数・アドレス・ご連絡先TEL・ご不明店等を記入の上、送信。
【問い合せ・総合窓口】 日がさ雨がさ 宮澤 mail:higasaamagasa@ybb.ne.jp
・・・・ tel:03-3225-0267  ※各種お問合せはなるべくメールでお願いします。
・・・・Facebook:https://www.facebook.com/naganosake.yotsuya/timeline
・・・・Twitter: https://twitter.com/DainaganoSake

2014 参加蔵元・飲食店一覧

例:01)「和ごころ」→飲食店、—-01:『高天』→酒蔵

【四ツ谷エリア】
01)「和ごころ」
––––*メール事前予約枠・受付
02)「和食ダイニング 直心(じきしん)」
––––01:『高天』高天酒造(岡谷) 03:『北光正宗』角口酒造店(飯山)
––––02:『今錦「おたまじゃくし』『新今錦伝』米澤酒造(中川村)
03)「越後屋 五郎兵衛」
––––04:『菊秀』『蔵』橘倉酒造(佐久) 05:『亀の海』土屋酒造店(佐久)
04)「肉や しるし」
––––06:『御園竹』『十二六』武重本家酒造(佐久)
––––07:『十六代九郎右衛門』『木曽路』湯川酒造店(木祖村)
05)「貝と地酒専門 かいのみ」★New!!
––––08:『井の頭』漆戸醸造(伊那) 09:『白馬錦』薄井商店(大町)
––––10:『川中島幻舞』酒千蔵野(川中島)
06)「和だん 夢心邸」★New!!
––––11:『大信州』大信州酒造(松本) 12:『こんな夜に…』『黒松仙醸』仙醸(高遠)
【四谷三丁目エリア】
07)「すし処 志げる」★New!!
––––13:『佐久乃花』佐久乃花酒造(佐久)
08)「青森居酒屋 りんごの花」
––––14:『勢正宗』丸世酒造店(中野) 15:『笹の誉』笹井酒造(松本)
––––16:『松尾』『戸隠』高橋助作酒造店(信濃町)
09)「オールザットジャズ」
––––17:『北安大國』北安醸造(大町) 19:『本金』酒ぬのや本金(諏訪)
––––18:『中乗さん』中善酒造店(木曽町)★New!!
10)「佳蕎庵 くぼた」★New!!
––––20:『女鳥羽の泉』『善哉』善哉酒造(松本) 21:『信濃錦』宮島酒店(伊那)
11)「宵のま」★New!!
––––22:『御湖鶴』菱友醸造(下諏訪)
12)「荒木町 ろっかん」★New!!
––––23:『くろさわ』『井筒長』黒澤酒造(佐久穂)
13)「地ビールバー まる麦」
––––24:『志賀高原ビール』玉村本店(山ノ町) 25:『水尾』田中屋酒造店(飯山)
14)「四谷舟町砂場」
––––26:『信州亀齢』岡崎酒造(上田) 27:『互』『福無量』沓掛酒造(上田)
15)「くりや」★New!!
––––28:『北信流』松葉屋本店(小布施)
16)「地酒あさま」
––––29:『明鏡止水』大澤酒造(佐久) 30:『和和和』古屋酒造店(佐久)
17)「花てまり」
––––31:『大雪渓』大雪渓酒造(池田町) 32:『夜明け前』小野酒造店(辰野)★New!!
18)「わいがい 四谷店」
ーー33: 『水尾』田中屋酒店(飯山) 34:『笑亀』笑亀酒造(塩尻)
ーー35:『美寿々』美寿々酒造(塩尻
19)「日がさ雨がさ」
ーー36:『縁喜』玉村本店(山之内町) 37:『積善』西飯田酒造店(篠ノ井)
20)「セルフ角打ち やまちゃん」
ーー38:『澤の花』伴野酒造(佐久) 39:『聖山』『オバステ正宗』長野銘醸(千曲)
ーー40:『信濃鶴』長生社(駒ケ根)
21)「酒徒庵」
ーー41:『豊賀』『米川』高沢酒造(小布施) 42:『和田龍登水』和田龍酒造(上田)
ーー43:『真澄』『みやさか』宮坂醸造(諏訪)
22)「アートコンプレックスカフェ」★New!!
ーー44:『横笛』伊東酒造(諏訪)★New!! 45:『喜久水』喜久水酒造(飯田)★New!!
*受付&総合会場
*マスターソムリエ:高野豊氏 ※信州の酒 伝道師!

 ーー「大長野酒祭り!! 2013 in yotsuya」ーー


8月1日は「雄町の日」!? 「雄町サミット」東京

全国の雄町ストにとっては、「日本酒の日」に次いで気になる日、かもしれません。すっかり定着した感のある、8月1日の「『雄町サミット』 in 東京」。全国から出品されたお酒がこの日の鑑評会を経て、吟醸酒の部門と純米酒の部門で優等賞が与えられます。そして、「日本酒の日」の10月1日、雄町のふるさと・岡山で開かれる「雄町サミット」では、受賞酒や岡山の地酒を岡山のおいしいものと一緒に味わおうというもの(予定)。今年はどのお酒が受賞するのでしょうね。(前回はこちら

鑑評会出品酒がそのまま利き酒会、懇親会に!!

身長約160cm(っ!)、と長身でスリム(→穂数も少ない)、だけどがっしりしていて(→粒が大きい)穂が重いため、これでもかというほど頭を垂れてしまう謙虚な性格。栽培者泣かせの雄町くんです。ところが、造り手の立場に立つと、心白が大きく、「ふくよかで濃醇」な味わいを生み出すため、ファンが多い。さらに、「ふくよかで濃醇」のひと言では語れない造り手の個性を反映した仕上がり。たくさんの蔵元さんたちが今年の雄町をお待ちしているわけです。もちろん、飲み手にしてみてもウェルカム。気苦労の多さにくじけそうになりながら?育てる農家さんにとっても、おいしく飲んでもらえることは嬉しいことに違いありません。

とはいえ、キビしい鑑評会ーー。出品されるのは「岡山県産雄町」を使用したお酒のみ。日照時間の多さ、比較的安定した天候など、条件が適していることもあり、生産量の9割以上が岡山県内で作られています。約10人の専門家による厳正な審査は、「バランス」「香り」「味」「総合評価」の4つを基準にブラインドで行なわれます。

出品数は、一昨年110点、昨年120点、と着々と増え、今年は約140点なのだそう。午前中に出品酒を審査して、開会時にはボトルに結果が反映されているという素早さで、会開式には講評を聞くこともできます。一般公開で利き酒して、愛飲家も交えて懇親会で存分にいただく。ごまかしようもない、すべて審査されたそのままのお酒です。

現時点ではまだ締め切られていないようですが、目の前に迫っていますので、急がれたし。

—————「第6回 雄町サミット 2014」東京 —————

【日 時】2014年8月1日(金) ・・第1部「開会式」「講演会」=15時〜16:30、第2部「唎き酒会」「懇親会」=17:00~19:00
【場 所】椿山荘(第1部=「ペガサス」、第2部「ジュピター」
【入場料】前売:5,000円、当日:なし
【チケット】 [用紙]をダウンロードし、記入して、E-mailかFAXで申し込み。E-mailの場合は、件名を「雄町サミット申込」に。申し込みを受付、入金確認後、入場券を郵送します。
応募の詳細はこちら→[HP] http://home.oy.zennoh.or.jp/topics/2014/06/16/index.html
【送り先】E-mail:info@oy.zennoh.or.jp、FAX:086-231-6256
【振込先】振込口座:中国銀行岡山駅前支店 普通 883361 全農岡山県本部
【問合せ先】E-mail:info@oy.zennoh.or.jp
JA全農おかやま 米穀部米穀課 本井傳(ホンイデン)、福原
Tel:086-234-6876 Fax:086-231-6256
E-mail : info@oy.zennoh.or.jp


「日本酒イベント」の案内コーナーできました。

お猪口を持って街へ出よう 

日本酒のイベント情報が続々入ってきていますね。迷います。

これまで実際に取材させていただいたものもいくつかあり、
実際に見てリポートしてお伝えしてきたのですが、
それでは追いつかない、間に合わない。

そんなおすすめのイベントをリスト形式でご案内してみました。
主立った全国のイベントをピックアップしてあり、
タイトル下からそれぞれの月にジャンプすることができますので、
お出かけの予定に合うイベントがあるか、チェックしてみてはいかがでしょうか。

個々のイベントについては、これまでたくさんのイベントを取材させていただいたことを反映させて、順次、内容や解説を追加していく予定です。

ご意見もいただけると嬉しいです。


締め切り迫る!! 第4回乾杯フォトコンテスト

2013年、第3回「日本酒で乾杯 デジタルフォトコンテスト」大賞:「長寿にカンパ~イ」 加藤 謹一 さん (愛知県) ……参りました。文句なし!です。

「いつもの乾杯」が「日本酒1年分」に!?

今年で4回目となる「日本酒で乾杯 デジタルフォトコンテスト」(主催:日本酒で乾杯推進会議)。大賞には賞金と賞品として日本酒1年分がーー、その素晴らしさに、思わず目がくらみます。

テーマは「日本酒で乾杯」、ルールもそれだけ!なのです。
ただ今、2014年、第4回分を絶賛受付中です。
締め切りは7月31日。半年あった募集期間もあと約半月です!急げ!

去年行なわれた、第3回の応募作品、入賞作品を見てみてもその多彩さに楽しくなってしまいます。そして、エピソードを知ると、笑っちゃったり、ほのぼのしたり、しみじみしたり……。
第3回の大賞受賞作品は冒頭のもの、入賞作品は以下の通りです。ぜひ、HPでコメントを読んでみてください。
http://www.sakedekanpai.jp/contest/index.html

ところで、日本酒1年分っていったい……。4合瓶120本とのことですので、だいたい3日で1本という計算でしょうか。うれしいっ!ですが、休肝日も入れましょうね。


***実施要項***

【主 催】日本酒で乾杯推進会議
【後 援】 日本酒造組合中央会
【応募期間】 平成26年1月31日(金)~平成26年7月31日(木)
【応募対象者】 日本酒が好きで日本の文化に興味のある20歳以上の方。
【応募方法】 下記項目を本文に記入し、
・・応募作品(300KB以上の写真データ)を添付して、
・・電子メールで、フォトコンテスト事務局(photo@sakebunka.jp)に送付。
・・01) 氏名(フリガナも)   02) 住所
・・03) 郵便番号        04) 電話番号
・・05) 年齢          06) ご職業
・・07) Eメールアドレス     08) 応募作品のタイトル(無題も可)
・・09) 撮影日  10) 作品コメント(エピソードなど写真の状況の説明を200字程度)
【応募・問合せ先】
・・「日本酒で乾杯推進会議」デジタルフォトコンテスト事務局
・・〒101-0032
東京都千代田区岩本町3-3-14 CMビル2F (株)酒文化研究所内
・・Tel:03-3865-3010 
E-mail:photo@sakebunka.jp
・・http://www.sakedekanpai.jp/contest/boshu.html
【賞と賞品】
・・大賞)賞金5万円 副賞日本酒1年分(720ml瓶120本)
・・入賞)副賞日本酒3カ月分(720ml瓶30本)
・・佳作)副賞日本酒1カ月分(720ml瓶10本)

    チラシはこちらaこちらbから。

ぜひ、200字程度の説明文でしっかりアピールを!!
そして、注意事項にも目を通してくださいね。

 


会津の酒と人を囲む「東京會津祭」

昨年より2蔵増えての開催。

 会津の酒と人、そして会津の酒と人を愛する人たちが集う

「全国新酒鑑評会」で金賞受賞数が最多という地位を伸ばし続けている福島県。大御所から中堅へ、若手へと、受け継がれ、なおかつ時代もしっかり捉えているのだろうこと、想像できます。そして、浜通り、中通り、会津、と3つのエリアに分かれる広い県内は、それぞれカラーを持っていて、福島のお酒や観光の魅力となっています。

会津地方は山に囲まれ、独特の食文化も育まれ、おいしいお酒を生む豊かな水に恵まれている……。そんな会津から若手蔵元を中心に招いて行なわれる「東京會津祭」。2回目となる今年の会も、2週間後と迫りました。

最近、お年頃なのか、たかがお酒の会、なのに、感動してしまうことが多くて困ります………。造り手さんや主催者さん、そして、集まっているお客さんの、お酒への愛情とか、おいしいお酒をいただいて気持ちが豊かになった楽しい笑顔とか、お酒を介した人と人のあったかい気持ちの交流とか、そんなものが場の空気を優しいものにしてくれて、その場にいるだけで、見ているだけで、幸せな気持ちになる。

このイベントも、正にそんな会でした。お客さんに声をかけると「会津出身」と照れたように誇らしそうに答えてくれる。「ご縁はないですが、会津のお酒が好きなので」と嬉しそうに答えてくれる。地酒ってこういうものだよね、と思わせてくれるのです。

私事ですが、以前、仕事で会津地方を回ったことがありました。会津若松、西会津、南会津、奥会津……、緑がまぶしくて、川がきれいで、あの時の景色や出来事が鮮明に甦り……、自分が生まれ育った土地の空気も思い出してしまいました。きっと、地酒ってそういうものなんですよね。

今年は会津以外から注目の若手も特別参加し、ユニット名こそないけれど、それぞれが切磋琢磨して良い酒を作っている気鋭の5人が揃います。その先輩たちも酒造りでは人気の蔵ばかり。後輩を温かい目で見守りつつ、自信を持って我が酒を勧めます。

5人揃う機会も限られます。昨年のとある会で、左より、 「山の井」「会津」渡部景大さん、「天明」鈴木孝市さん、「廣戸川」松崎祐行さん、「弥右衛門」「野恩」佐藤哲野さん、 「一歩己」矢内賢征さん。

会場もぐんと広くなりました。会津を中心に酒蔵取材を重ねてきたメンバーが主催し、日本酒を盛り上げようという会津の酒販店が協力。思いも体制も強固です。そこへ、福島県酒造組合主催の会でもその喉を披露してくれる民謡の唄い手で「あったか福島観光交流大使」の永峯恵さんの歌。一気にその場が「会津」になってしまうんですね。去年はたまたま応援に来て唄ってくれたようですが、今年はちゃんとメンバーに入っています。お楽しみに!

facebook「東京會津祭」https://www.facebook.com/tokyoaizumatsuri?ref=hl

 

————— 「東京會津祭 2014」 —————

【日 時】2014年7月20日(日)(入れ替え制)
・・・・第1部= 12:30~15:00、第2部 16:30~19:00
【場 所】渋谷『SOUND MUSEUM VISION
・・・・東京都渋谷区道玄坂2-10-7新大宗ビルB1
【入場料】前売:各2,000円、当日:各3,000円
【チケット】Peatix または e+ で。e+は、全国コンビニで直接購入も可能
【主催】富士虎
【問合せ先】info@fujitora.net

●サポート陣:
・・■会津料理=弦や(喜多方)
・・■DJ=白井與平(植木屋商店)、DJ U-SKE(SAVAI)
・・■民謡=永峯 恵
・・■特別参加=会津電力株式会社
・・■協力=力水會

<<2014年・参加蔵元>>

01)『山の井』会津酒造(南会津)     02)『天明』曙酒造(会津坂下)
03)『会津娘』髙橋庄作酒造店(会津若松) 04)『ロ万』花泉酒造(南会津)
05)『廣戸川』松崎酒造店(天栄村)*1)   06)『寫樂』宮泉銘醸(会津若松)
07)『奈良萬』夢心酒造(喜多方)*3)    08)『弥右衛門』大和川酒造店(喜多方)
09)『一歩己』豊国酒造(古殿町)*1)*2)   10)『峰の雪』峰の雪酒造(喜多方)*2)

*1)特別招集枠 *2)新規参加蔵元 *3)蔵元は欠席

 

ーーーーー「東京会津祭 2013」ーーーーー

————— 「東京會津祭 2013」 —————

【日 時】2014年7月21日(日)(入れ替え制)
・・・・第1部=12:20〜15:20、第2部=16:00〜19:00
【場 所】アーキテクトカフェ汐留 東京都港区東新橋2-14-1 コモディオ汐留
【入場料】前売:各2,000円、当日:2800円
・・■会津料理=弦や(喜多方)
・・■DJ=白井與平(植木屋商店)、DJ U-SKE(SAVAI)
・・■協力=力水會、(株)ナチュラル・ファクト
【主催】富士虎

<<2013年・参加蔵元>>

01)『山の井』会津酒造(南会津町)     02)『天明』曙酒造(会津坂下町)
03)『会津娘』高橋庄作酒造店(会津若松市) 04)『ロ万』花泉酒造(南会津町)
05)『廣戸川』松崎酒造店(天栄村)*1)    06)『寫樂』宮泉名醸(会津若松市)
07)『奈良萬』夢心酒造(喜多方市)     08)『弥右衛門』大和川酒造店(喜多方市)

*1)特別招集枠


日本酒の元旦「サケおめ!」で乾杯!

「さかずきんちゃん」で日本酒の新年をお祝い。
Sake New Year」より

日本酒の元旦は7月1日です。

今日は、7月1日。日本酒の世界では元旦です。

まず、「日本酒の日」といえば、「10月1日」、ですね。
少しずつですが、定着してきたこの日は、かつて10月1日〜9月30日が1年間だった醸造年度/酒造年度の1日目、ーーつまり1月1日、元旦。
酒税法(当時の酒造税法)で、このことが定められたのは、明治29年(1896年)のことです。当時は、酒造りが始まる時期、として10月1日が年度始めとなったと言われています。干支の10番目、酉に当たり、「酒」の字に準ずるから、ひやおろしの時期で秋あがりしたおいしいお酒が出回るから、など、諸説もあるようです。

そして、昭和40年(1955年)から、酒造年度は7月1日〜6月30日となりました。
その年に収穫されるお米を使って仕込むことになりますから、原料となる米の割り当てが決まるこの時期を1年の始まりとすることになったのでした。
今となっては、酒造りのスタートが早まっている現状をカバーしています。

日本酒で、銘柄の後につく「BY」=「Brewery Year/Brewing Year」は、この日を境に年度が変わることになります。

そこで、日本酒の元旦をみんなで、それぞれの場所で、祝おう!という提案が。 20時には、みんなで、乾杯!「サケまして、おめでとうございます!」

……2日には「初売り」があったら、嬉しいなぁ。


日本酒をおいしく提供するために

下段はテイスティング競技会で決勝に残った8人と「飲食店日本酒提供者協会」理事長(右)、松崎晴雄さん(左から5人目)。優勝した笠原佑介さんは左から6人目。

飲食店主らが自ら動き出した

日本酒を扱う飲食店が急増している昨今。日本酒ファンとしては嬉しい現象です。が、それらが全て本来の味で提供されているか、ちょっと不安に思うこともあります。

日本酒に興味を持ち始めたばかりといった人たちには、特に飲食店で味わうお酒が情報源の多くを占めることになります。そこでおいしいお酒に出合えるか否かは、重要なことですよね。お酒がちゃんと適正な状態で保存され、お酒を活かす方法でサーブされたか、その意識が高いお店&高いスタッフと出会うか、それは、飲み手である私たちはもちろんですが、送り出している酒蔵にとってより気になる問題でしょう。

酒蔵が丹誠込めて醸した日本酒を、正しい知識を持って、最良の状態で客に提供していくためにと、もともと日本酒に力を入れて提供している飲食店主や従事者有志が自ら動き出し、2013年9月17日に結成された「飲食店日本酒提供者協会」。結成以降、日中や仕事の終わった深夜など、勉強会、情報交換などを重ねています。

いずれは、日本酒を保管、提供する際の基本要項や注意点などをマニュアル化し、資格システムの整備までもって行こうというものです。

そして、協会の設立発表を兼ねて、先月、初の協会主催イベント「SAKENOVA サケノバ」が行なわれました。

一般消費者向けの試飲会と、日本酒を扱う店主やスタッフなど、従事者向けの日本酒テイスティング競技会の2本立てで行なわれました。

2部制で行なわれた試飲会は、早い時期にチケットが完売し、合計で700人も訪れたそうです。試飲用の盃には、このブログでもご紹介したカネコ小兵製陶所さんの「ミニ一献盃」4種類の中から選ぶことができました。加えておつまみには、生ハムや馬肉、カナッペにおかき、という、ユニークなセレクション。新鮮な驚きもあり、食べ合わせも楽しめました。

その同じ頃、日本酒を扱う飲食店スタッフの方たちが、きき酒のコンテストに挑んでいたのでした。待合室代わりの廊下では、飲食関係の仲間と談笑したり、楽しそうな会話も聞かれましたが、すでに緊張感が伝わってきます。中に入るとそれぞれが神経を集中させて、お酒と向き合っています。そして、栄えある第1回の受賞者は、2位が梶川大輔「大塚 地酒や もっと」勤務、1位 笠原佑介「丸八 高田馬場本店」勤務。

お馴染みのお店の方もいらっしゃるとは思いますが、せっかくの機会なので、試飲会場の日本酒ファンと、競技会々場にいる飲食店関係者の両者をリンクさせるタイミングがあっても楽しかったのではないかな、とも思いました。

————— 「SAKENOVA サケノバ」 —————

【日 時】2014年5月25日(入れ替え制)
・・・・・1部=13:00(12:45開場)〜15:00、2部=16:00(15:45開場)〜18:00
【場 所】渋谷・シダックスビレッジ2F

<<2014 参加蔵元一覧>>

01)『陸奥八仙』(青森県) 02)『阿部勘』(宮城県)
03)『乾坤一』(宮城県)  04)『ゆきの美人』(秋田県)
05)『新政』(秋田県)   06)『春霞』(秋田県)
07)『一白水成』(秋田県) 08)『白瀑』(秋田県)
09)『冩樂』(福島県)   10)『一品』(茨城県)
11)『来福』(茨城県)   12)『浅間山』(群馬県)
13)『巌』(群馬県)    14)『結人』(群馬県)
15)『屋守』(東京都)   16)『鶴齢』(新潟県)
17)『遊穂』(石川県)   18)『亀齢』(長野県)
19)『福無量』(長野県)  20)『秀峰喜久盛』(長野県)
21)『三千櫻』(岐阜県)  22)『開運』(静岡県)
23)『忠臣蔵』(兵庫県)  24)『神結』(兵庫県)
25)『龍力 』(兵庫県)  26)『雨後の月』(広島県)
27)『富久長』(広島県)  28)『賀茂金秀』(広島県)
29)『天寶一』(広島県)  30)『宝剣』(広島県)
31)『美和桜』(広島県)  32)『寿喜心』(愛媛県)
33)『亀泉』(高知県)   34)『南』(高知県)
35)『七田』(佐賀県)   36)『鍋島』(佐賀県)


「伝統の今を楽しみ、伝える」イベント直前インタビュー

宮坂勝彦さん(左)と吉田泰之さん。同い年の二人、なんとなく似てます

 日本酒と音楽、映像のコラボ、新しくて実はトラディショナル。

今回のイベントで主軸となるのは、『手取川』吉田酒造店の吉田泰之さん、『真澄』宮坂醸造の宮坂勝彦さんというお二人。共に酒蔵に育ち、酒造りを見て、海外営業の立場から世界での日本酒の状況も身を持って感じてきました。その上で一番飲んでもらいたい同年代に向けて提案したのは、クラブイベント。その背景を伺いました。

——「いいね!日本酒。」として初めてのイベントを引き受けていただき、ありがとうございました。最初に、ご参加いただいている吉田酒造店さんにご相談させていただいた訳ですが、どう思われましたか。

吉田さん 一回目か、とプレッシャーも感じましたが、これはやるしかない、と思いました。そして、何かとコラボをするという発想に立って考えたら、誰かと組んだら、もう少し幅広い世界にアピールする機会にできる、と思ったんですね。

宮坂さんとは海外営業の場など仕事で一緒になる機会も多いし、年も同じでフィーリングも合う、一緒にいて居心地が良いんですね。これからも一緒にイベントなんかをやっていきたいと思っている。実は、一度、ロンドンでやろうという機会があったんですが、忙しさに追われて実現せずに終わってしまったんです。

今回はたまたま時間も取れそうだ、ということで、宮坂さんに声をかけたら、宮坂さんも『やろう、やろう』と言ってくれたんです。

ーー宮坂さんは、そんな話を持ち込まれて、どう思われましたか。

宮坂さん ぼくも、これまでとは違う形でお酒を紹介していきたいと思っていたところでした。今、僕が考えているのは、お酒を元の場所に戻そうということなんです。どういうことかというと、僕の中ではそれは「祭り」なんです。昔って、神社の例祭などで行なわれる祭りは、ハレの日で非日常ですよね。みんな楽しみに待っていて心から楽しんでいた。けれど、今はそれが形骸化している部分も感じられます。

そして、現代では、若い人たちにとって祭りに代わるものがミュージック・フェスなんかじゃないか、と思うんです。自分が音楽が好きだからではあるけれど、自分でもフェスに行ってみて、昔だったら、こんな気持ちでお祭りの神楽を楽しんだりしてたんじゃないか。そして、そこには必ずお酒があった。

それだったら、人が集まって楽しむ場所にお酒を持っていかなくちゃいけない、と思っているんです。フェスや音楽イベントの場にお酒、日本酒を持って行こうと。

もちろん、お酒そのものを味わう、芸術的においしいお酒、というものも良いんだけれど、ハレの日、人々が楽しむ場にいつもあって、場を盛り上げる助けとなっていたお酒、という存在を、もう一度、認識することも大切じゃないかと思うんです。

ワインに見習うのもいいけれど、それだけだと本来の日本酒と違うかな、と。

——先日、長野県で行なわれている大きなフェスティバル「TAICO CLUB」でも出店していましたね。

「TAICO CLUB」での『真澄』ブース。大賑わい!(写真提供:宮坂醸造)

宮坂さん なるべく県内で行われるミュージック・フェスには、出店しようと思っているんです。自分もよくフェスなどに参加するんですが、ビールや焼酎=サワーはあるけれど、日本酒ってほとんどないですよね。あったとしても大手ブランドで、その土地のものにこだわっていることはほとんどない。

だけど、せっかく長野に来てくれたんだから、長野のお酒とともに音楽を楽しんで、長野の空気を楽しんで帰ってもらいたい。新潟に行ったら新潟の、山梨に行ったら山梨のもの、それぞれのお酒を味わって盛り上がりたいですよね。

どこかで読んだんですけれど、「歌」「踊り」「酒」を持たない民族はない、と。この3つはどの民族にとっても根源的なものなんです。そして、この3つを切り離して考えるのは不自然なことなんだと思います。

だから、「クラブで日本酒」って、新しいようだけど、実は原点帰りなんです。

太鼓DUBのライブと、DJの2ステージあり。見逃さないよう、早めのご来場を。

——今回、出てくださるDJ JURIさんも、和太鼓という日本の伝統的な楽器を扱いながら、今の時代に訴える音楽を作っていらっしゃる。思いは同じところにありますね。

宮坂さん 海外から来る人たちも先の話と同様で、味にしても文化にしても、日本独自のものを楽しみたいと思って来られるわけです。だから、彼女の作り出す音楽は、伝統的であり現代的で、海外の人たちにも受け入れて楽しんでもらえると思うんです。大切なのは、伝統を「守る」のではなくて「楽しむ」こと、だと思うんです。

DJ JURI

——確かに、伝統をそのまま受け継ぐことも大切ですが、それを現代に則して作り上げたオリジナルなものは、伝統が現代に生きている証でもありますね。

一方、吉田さんは、今回、御社の酒造りを撮影したドキュメンタリー映画と、その監督の作品を紹介してくださるわけですが、予告編といえども、お酒が飲みたくなりますよね、ぜったい。どんないきさつだったのですか。

吉田さん エリック・シライ監督とは、たまたまNYで行なわれた映画の試写会で僕がお酒をサーブする機会があり、知り合ったんです。ちょっと面白い表現をして、その中で人の感情をしっかり追っかけてる人だと思いました。そうしたら、監督から「酒蔵や蔵人の生活を撮影したい」という依頼が。これは、「嬉しい」と思う反面、酒造りを知らない外国人の監督ですから、「リスクもある」と簡単にOKは出せませんでした。

映画のスチール写真より。美しい映画になりそうです。(c)Erik Shirai

だけど、お酒を好きな人ほど同じような撮り方になりがち。逆に、監督がどんなところを切り取るのか、アートや人物を追いかけている監督が撮ってくれるものは、きっと僕が伝えたかったものにより近いんじゃないか、という思いが強くなったんです。

蔵での酒造りって、人の和だったり価値観だったり、蔵独特の世界観があるんです。半年間、男だけで泊まり込んで家族のように生活して酒造りをする。汗臭い、でもそこには友情があったり、助けあいがあったり、けんかがあったり……、不思議な世界観がある。そこを撮ってもらいたい、それを伝えてもらいたい。

そういうところって、外の人は絶対に見られないものですよね。蔵見学に来ても見られるのは造りの場所だけ。少なくとも研修などで数カ月泊まり込まないと見えてこないものです。でも、それは何らかの形で残しておかなければならないな、と自分が造りに入るようになって、強く思っていたところだったんです。

完成したとの報も届いた「THE BIRTH OF SAKÉ」。当日は予告編を上映。

今、杜氏制度も転換期に入っていますよね。杜氏がいなくなって社員化する、蔵元自らが杜氏を務める、と、スタイルが変わって来ている中で、ウチの蔵は昔ながらの旧き良き杜氏制度での酒造りがまだ残っています。しかし、ウチも変わらないとは言えない。今、撮っておかなければ、という気持ちが強かったんです。それをシライ監督に撮っていただけるというのは、嬉しいことでしたね。

——吉田酒造店さんには、賄いの方も引き連れて能登から大挙やってくる、ある種、伝統的な要素が豊富に残っていますから、貴重なドキュメンタリーであり、アート作品としても楽しめそうです。期待が膨らみます。ありがとうございました。

まだ、20代の彼らから見た日本酒と酒造りの世界。クラブで、DJが入って、アート映像を上映して……、自分たちの一番好きなもので日本酒を楽しんでもらおうという今回のプログラムの中に、実は、ちゃんと伝統を受け取って、彼らなりの手法で時代の中に刻んでいこうとしている姿が見えました。

前回記事 http://denden.sakefan.net/?p=3491

facebookイベントページ  https://www.facebook.com/events/463450587122431/


6月は「日本酒フェア」を中心に。

1日過ごすつもり!?で行きましょう!
*「日本酒フェア」内ミニセミナーのスケジュールを追加しました。2014年6月10日

 

6月はイベントが山盛り!

5月に行なわれた「全国新酒鑑評会」を受けて行なわれる「日本酒フェア」に全国から蔵元さんが集まることから、その前後には大きなイベントも続いて、ちょっと浮き足立っちゃいます。

(小さなイベントもありますので、よろしく♪)

「日本酒フェア」だけをとってみても、1日いても飽きないほど、内容豊富で様々なプログラムが行なわれています。
蔵元さんも揃う47都道府県のブースが並び、各蔵入魂の鑑評会出品酒を試飲、セミナーに参加、などなど、やることがいっぱいなので、たっぷり時間を取って行きましょう。
昨年の様子は後半です。

*****6月21日「第8回全国日本酒フェア2014」*****

【日 時】2014年6月21日(土)  11時~19時30分(入場は19時まで)
【場 所】池袋サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA
【入場料】前売券3,500円 / 当日券4,000円(公開きき酒会と全国日本酒フェアの共通券)
当日券1,500円(全国日本酒フェアのみ)
【チケット】*以下の「日本酒フェア2014」(公開きき酒会と全国日本酒フェアの共通券)
チケット販売サイトで
e+(イープラス)      http://eplus.jp/sake/ (パソコン・携帯) ファミリーマート(直接購入)
・チケットぴあ http://pia.jp/t/ (パソコン・携帯) TEL:0570-02-9999 「Pコード:626-583」
・JTBエンタメチケット http://jtb.co.jp/ticket/ TEL:0570-03-0311
JTB各支店、JTB総合提携店、コンビニエンスストア(第1部0237305、第2部0237306)
【主 催】日本酒造組合中央会
第8回日本酒フェア2014」http://www.japansake.or.jp/sake/fair/about_nihonshu.html

■日本酒造組合中央会主催イベント・スケジュール(HPより)
(日本酒の飲み方、楽しみ方、杜氏さんの語らいなど各30分で7講演を4回開催)
12:00  「食べる日本酒~ひと振り酒パワー~」
・・講師:日本酒スタイリスト こばた てるみ氏
13:00  「平成25酒造年度の新酒鑑評会について」
・・講師:独立行政法人酒類総合研究所 品質・安全性研究部門 部門長 藤井 力氏
14:00  「夏の日本酒クールスタイル」
・・講師:トータル飲料コンサルタント 友田 晶子氏
15:00  「酒造りの今昔~ベテラン杜氏と女性杜氏との対談~」
・・講師:菊正宗酒造(株)杜氏 小島 喜代輝氏(株)今田酒造本店 杜氏 今田 美穂氏
16:00  「食べる日本酒~ひと振り酒パワー~」
・・講師:日本酒スタイリスト こばた てるみ
17:00  「酒造りの今昔~ベテラン杜氏と女性杜氏との対談~」
・・講師:(株)福井弥平商店 杜氏 中倉 恒政氏、灘菊酒造(株) 杜氏 川石 光佐氏
18:00  「夏の日本酒クールスタイル」
・・講師:トータル飲料コンサルタント 友田 晶子氏日本酒セミナー
■その他
オープニングセレモニーを「第8回全国日本酒フェア」会場で開催。
(保護者同伴の場合でも未成年者の入場はお断りしておりますので、あらかじめご注意ください!!)

■同イベント内、ミニセミナー・スケジュール

==「ワイングラスで楽しむ日本酒セミナー」==

リーデル日本酒大吟醸グラスで日本酒をテイスティング。
なぜワイングラスで日本酒?・ワイングラスで広がる日本酒の楽しみ方・きき猪口とワイングラスでの比較試飲
講師:山田聡昭(酒文化研究所)
【日 時】2014年6月21日(土) 12時~18時30分、所要各30分で全7回
・・
(1)12:00~、(2)13:00~、(3)14:00~、(4)15:00~
、(5)16:00~、
・・(6)17:00~、(7)18:00~
【場 所】日本酒フェア(サンシャインシティ・東池袋)ブース番号「47」
【参加費】当日1,500円(試飲代、リーデル・オー・SAKEテイスター大吟醸グラス[定価税込み 2,387円]込み)
【参加方法】参加を希望される方は事前に(株)酒文化研究所内 主催者サイトの下記申込みフォーマットで登録を。または当日、空きがあれば現場にて。
2014http://www.finesakeawards.jp/2014/awards2014.html
【主 催】ワイングラスでおいしい日本酒アワード

==燗酒試飲セミナー「燗酒のおいしさ倍増メカニズム」==


なぜ燗酒でおいしさ倍増
・温度で変わる日本酒の味わい
・おいしさ倍増体験試食
講師:狩野卓也(酒文化研究所)
【日 時】2014年6月21日(土) 12時30分~19時、所要各30分で全7回
・・(1)12:30~、(2)13:30~、(3)14:30~、(4)15:30~、(5)16:30~、
・・(6)17:30~、(7)18:30~
【場 所】日本酒フェア(サンシャインシティ・東池袋)ブース番号「46」
【参加費】当日500円(試飲代込み、参加を希望される方は事前に登録を)
【参加方法】参加を希望される方は事前に(株)酒文化研究所内 主催者サイトの下記申込みフォーマットで登録を。または当日、空きがあれば現場にて。
https://www.s-db.jp/entry?k=c2b2935cb7fa0d8913b5c21a88d9aa68747%2CDe
【主 催】スローフードジャパン燗酒コンテスト


実は、dendenイベントも進行中……。

蔵籠りから解放された蔵元さんが主役です

『手取川』吉田さんと『真澄』宮坂さんによるイベント

「KAIKOH 邂逅 VOL.1 酒は何ができるか」

中身の濃いイベントになりそうです。
お早めにチケットを入手してくださいね。

 

ところで、先週末にこんなイベントを開催しました。

dendenブログの主催で申し訳ないのですが、ご報告させてください。

===「日本酒片手に vol.1 〜鉄道を語ろう〜」===

ゲストも豪華なら、客席も豪華!

「日本酒があれば鉄道はさらに楽しい!」 というわけで、呑み鉄入門イベントです。鉄分の強弱、日本酒度の高低に関わらず、楽しんでいただこう、と、鉄道好きな蔵元さんを代表して、『萩の鶴』(萩野酒造)の佐藤曜平さんをお招きし、お酒をいただきながら、鉄道の楽しさ、お酒の楽しさを語り合っていただくものでした。

ゲストには(酒≧鉄)佐藤曜平さん(萩野酒造・八代目蔵元)、(酒≦鉄)入江一也さん(JTBパブリッシング・交通図書編集部)、(酒<鉄)南田裕介さん(芸能マネージャー。ホリプロ所属)、(酒>鉄)近藤淳子さん(アナウンサー。日本酒きき酒師、女性限定日本酒会、ぽん女会主宰。ホリプロ所属)、という面々。

「どうなるのかな……?」
主催したにもかかわらず、まったく予想できなかったのですが、始まってみればみんな楽しそうで。ほっとするやらうらやましいやら。

 

さて、このイベント、VOL.1というだけに、VOL.2もあって、さらにVOL.3も決まっています。

VOL.2は今週末に迫っています。

 

===5月31日「日本酒片手に vol.2 〜音楽を語ろう〜」===

プロ級のプレイで盛り上げます。

日本酒があれば、音楽はもっと楽しいーー
富士の麓で『白隠正宗』を醸す蔵元DJ? ……DJ蔵元? …… DJ TAKASHIMAが、富士山と千本松原を眺める静岡県「原」宿からやってきます。「若手の夜明けspin-off・福岡」で、日本酒試飲会の常識を覆し、作り上げた空間は、今や伝説。
主催者特権で「山下達郎&吉田美奈子time」もリクエストいたしました。この場に合わせてスペシャル・エディットしたものを持ち込んでくれるそう。
スペースはあの西麻布「新世界」。名作「上海バンスキング」で知られる元・「自由劇場」。
【 日 時 】  2014年5月31日(土)、17時30分~22時30分
【 場 所 】 「音楽実験室 新世界」東京都港区西麻布4-5
【 ゲスト 】 蔵元DJ・高嶋 一孝(高嶋酒造) さん 一時はプロを目指したDJの道を捨て家に帰って酒造りに入る。が、今も時間をみては地元静岡県内を中心に活動を続けている。
現役DJ・DJ b.g.l さん ローカルの中でも熱い、静岡・沼津をベースに活動しつつ、東京にもたびたび参戦。techno、jazz、house、abustracと網羅する。
【参加費】  予約2,500円・当日3,000円(試飲2種とグラスのデポジット込み)
【参加方法】「facebook」か、「こくちーず」で参加表明。

 

===6月23日 「日本酒片手に vol.3 〜蔵人を語ろう〜」===

左:『磐城壽』と鈴木大介専務、右:『玉川』とフィリップ・ハーパー杜氏

イギリス人杜氏として、また独特の酒造りと斬新なアイディアで、飲み手のみならず造り手にもファンの多い木下酒造のフィリップ・ハーパー杜氏。
野太い「海の男酒」を醸した海辺の町から、東日本大震災によって山間の町へ仮移転を余儀なくされている鈴木酒造店の専務・鈴木大介さん。
奈良県の梅乃宿酒造で、蔵人として先輩・後輩の間柄だった二人。震災の後、届いたハーパーさんからの手紙は鈴木さんを元気づけました。一緒に働いた当時のことや、その後の交流などを伺います。
酒造りの世界でも、杜氏制度や修行の習慣が形を変えつつある今、一般には見えにくい蔵人の生活や仕事の様子などは、飲み手の胸にも刻んでおきたいことがらかと思います。
【 日 時 】   2014 年6 月23 日( 月)、18時30分 ~21 時(18 時受付開始)
【 場 所 】  「3331 Arts Chiyoda」/ 東京都千代田区外神田6丁目11-14
【ゲスト】  フィリップ・ハーパーさん(木下酒造)、鈴木大介さん(鈴木酒造店
【参加費】  予約4,500円、当日5,000円
【参加方法】「facebook」か、「こくちーず」で参加表明。

お待ちしてまーす。