「ZISHIN 揺るぎないジシン(のために)」写真展~明日まで

市民が撮った震災記録と笑顔の写真展に行ってきました

東日本大震災直後から、“日本酒を飲んで支援”の輪を広げている「日本酒義捐金プロジェクト」が主催する震災直後の現地の写真と、“飲んで支援”する人たちの写真を併せた写真展、「『ZISHIN 揺るぎないジシン(のために)』~市民が撮った震災記録と笑顔の写真展~」に行ってきました。


 

 

 

実は、「なぜ、『日本酒義援金プロジェクト』が写真展?」「なぜ、被災地の写真と宴会の写真?」と、ちょっと疑問符付きで会場に向かったのでした。

こちらから聞くまでもなく、日本酒義捐金プロジェクト代表の「いづみ橋」・橋場さんが話してくれました。

とあるお酒の席で、酒屋さんからある人を紹介されたのだそうです。それが「NPO法人20世紀アーカイブ仙台」という、以前から古い写真を集める活動しているNPO団体の代表の方。
その方自身は、幸いご無事だったのですが、震災当日にけがをされたそうです。被災地の写真を撮って残しておかなければと思うものの、けがのため動けない。そこで、写真を提供してくれるように呼びかけたところ、大量に集まったというのです。
3.11 市民が撮った震災記録」として、web上で公開されていますが、その写真を使った写真展を東京で開きたいと願っていたそうなのです。そう言われちゃあ、返す言葉は一つですよね。そして、さまざまな人の協力があり、今回の展示に。

まさに酒縁です。

「日本酒義捐金プロジェクト」としてやるのであれば、ぜひ支援した人たちの写真も展示したい、と募集したのだそう。集まった写真には、ボランティアで行った先で、被災された方々との再会を祝って心から酌み交わすお酒もあり、日々の苦労や不安、緊張が一瞬解とかれて優しい笑顔で酌み交わすお酒あり。辛い写真が並ぶ中で、お酒の力とはなにかを感じることができます。

スライドショーには、震災直後に酒屋さんが撮った「日高見」さんの蔵の写真もありますし、「日本酒義捐金プロジェクト」に応募してくれた写真それぞれの背景を知ることもできます。気に入った写真には「さかずきんちゃんシール」をぺたっ。
今日、明日しかありませんが、ぜひ足を運んでいただければ、と思います。

 

 

 

 


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