来る年も「日本酒で乾杯!」、2014年は秋田でした。

参加した31蔵の杜氏さんが一堂に会した「酒屋唄」。

2015年3月5日(木)にガーデンシティ品川で開催される「秋田の酒を楽しむ会」のチケットが25日に発売され、すでにかなりの枚数が売れてしまっているとの声も聞こえてきて、人気の高さを感じさせます。

時期を同じくして、2月〜4月にかけて順次行なわれる、「酒蔵開放」もスケジュールが発表になり、年の瀬に何かと話題にのぼります。

そして、遡って10月、酒造りも始まろうかという頃に毎年行なわれる「日本酒で乾杯推進会議」が、今年は、秋田で行なわれました。

会に先駆けて、「秋田の酒による乾杯を推進する条例」が秋田県で制定され、7月から施行されました。ちょうど「国民文化祭」も行なわれていたため、1部は合同企画として、日本酒に加えて、食もテーマとなった会でした。

シンポジウムでは県外から基調講演に俳優で農業コンサルタントもしている永島敏行氏、パネルディスカッションに酒食ジャーナリストの山本洋子氏を迎えて。

永島氏は、朝からこれでもかと並ぶおかずにいつも驚く、また、親しい秋田の友人宅で飲む地酒がおいしく、いつもーー今日も楽しみにして訪れるとのこと。この豊かさはもっと広く発信していっていい。

山本洋子氏は大吟醸などを造る際に使われる麹蓋を片手にステージに上がり、この酒造りに欠かせない道具は秋田杉でなければならないこと、しかもそれを職人さんが手作りしたものでなければ用を成さない、それ一つみても、秋田とお酒の幸せな関係にあること、などを語られました。

「日本酒で乾杯!推進会議」2015年は金沢です。