2011 年の駆け込み報告

今年も残り1日となりました。
9月中旬にスタートしてから取材をさせていただきましたいろいろなイベント。 ああ、それなのに……、タイミングを逸して、未だご紹介できなかったいくつかが心残りで……。
というわけで、この年末年始の間に、一挙公開させていただきます。


その1 [ 輪になろう日本酒 ] [ 日本酒の日 ]

 

 
=====[ 輪になろう日本酒 ]=====

9月23日、「東京ドームシティ・プリズムホール」にて、計195の日本酒蔵、焼酎蔵、ワイナリーが参加、来場者1,518人という、歴史を塗り替えるチャリティ試飲会の大イベントが行なわれました。 facebookでちらりとお伝えしましたが、詳細はこちらをご覧頂くとして、ここでは、日本酒ファンには分かる(お酒ファンにしかウケない!?)テーマを中心に。

 
=====[ 日本酒の日 ]=====

「10月1日は日本酒の日」。
若手蔵元、酒販店、飲食店が結成した「和醸和楽」が、そのことを広く知ってもらおうと銀座ウォークを始めて、今年で4回目。声をかけてくれる人も増えました。新丸ビルの「丸の内ハウス」での特別メニューもこの季節のお楽しみになっています。


鬼が泣こうと笑おうと、次回、年明けにも、今年、ご紹介できなかったイベントのご報告をさせていただきます。

その1 [ 輪になろう日本酒 ] [ 日本酒の日 ]

 


あでやかに華やいで……日本酒&着物の「女子会」!

お待たせしました!女子会報告です。

去る12月17日、「日本酒&着物」の女子会が開催されました!
ご報告が遅れて、申し訳ありませんでした。たぶん、特に…男性陣が気になっていたかと思います。

企画・司会・進行のあおい有紀さん(右)と福山亜弥さん。

全体の3割くらいでしょうか、着物で来てくださった方々もたくさんいらっしゃいました。洋服でも思い思いにおしゃれして来てくださり、受付を待って並んでいただいている間からすでに、独特の華やかさが漂う女子会でした。

あでやかです。蔵元さんがついで回ってくださいました。
こちらは洋装。まずは「水芭蕉PURE」で「乾杯」。
どの席も華やかに楽しそうでしたね。
「いいね!日本酒」で2席ご招待を頂きました。当選したのは、田中美幸さん(左)と、お友達の木村優子さん。

当日、着付けコースをご利用いただいたお客様も多かったのですが、司会のお二人もそちらで着付けて来られました。あおい有紀さんが当日着用したのは、同学院で用意してくださったもので、吉永小百合さんがテレビのAQUOSのCMで来ていた着物と同じ柄。福山亜弥さんは、渋めの柄で着慣れている感たっぷりでした。あおい有紀さん福山亜弥さんのブログでは、着付け場の様子をリポートしてくれています。

着物姿が美しい。さらに名司会です。
蔦洋子先生の仕草やマナーのレクチャーはすぐに使えるものばかり。

 

壮観です。蔦先生のレクチャーにみなさん、真剣です。蔵元さんトリオも耳を傾けています(左奥)。

基本的に参加者は女性だけだったのですが、プレゼントをご提供下さったところの担当さんなどが2階席に陣取って、粋な旦那衆のようでした。着物姿の男性もおられ、やっぱり日本酒には、着物姿が合いますね。

本日のお酒、+デザート酒の「生姜のスパークリング」ハクレイ酒造。
思わず「合う合う!」と叫んでしまうマリアージュ。(左の写真)左から「水芭蕉大吟醸」w/ヒラマサの和風カルパッチョ、「加賀鳶純米酒」w/合鴨スモーク西京漬。この後も続きました。

左から、「水芭蕉」永井酒造の川島部長、「伊予賀儀屋」成龍酒造の首藤常務取締役、「加賀鳶」福光屋の福光取締役営業本部長。

7種のお酒とお料理のマリアージュ、着物の粋な着こなしや艶仕草とマナーのレクチャー、そしてプレゼント抽選会と盛りだくさんな内容であっという間でしたね。

今晩はなべ!のセットはきれいなラッピング。お着物はお二人に。すてきですねぇ。 

プレゼントが当初よりどんどん増えていって、来場者の半分はお土産付きで帰られたようです。

油断していたら、「いいね!日本酒」のゲストお二人も、しっかりプレゼントを。

 

華やかさを添えてくださったみなさまのほんの一部の方々ですが……。

華やかに、シックに、それぞれに装いを楽しんでいらっしゃいました。左上は花京都きもの学院の方々。着付けにフル稼働でした。

年末、クリスマス前という時期にふさわしい、すてきな女子会でした! ぜひ again!

メイン登場者のみなさんで最後に記念撮影。楽しませていただきました。お疲れさまでした。

 

 


こんな器で飲んでみたい。

酒器と言えば

今年もあと少し、というところへ来て、2月の話で恐縮ですが、
いつも大人気の『Tableware Show』。
行かれた方もいらっしゃるかと思います。

そこに置かれた酒器が斬新で、おしゃれで、すてきで。
中には使うのもためらわれそうなものもありますが、どれもすてきです。

 

お月見?
月食見?

 

 淡雪のような繊細さ

クイッと一口

 

漆はどんなお酒に合う?

 

ゴ、ゴ、ゴージャスすぎる私には

 
 


カップ酒のイメージを一新する「JUNGIN GLASS PROJECT」!

 

10人で飲んだら「11人いる!?」

まずは、岩手からスタート!

「純米酒BOOK」でお馴染み、純米酒をこよなく愛する!酒食ジャーナリストの山本洋子さんが、すてきなグラスのお酒「JUNGIN GLASS」  (525円)を世に送り出しました!

「カップのお酒って“オヤジ”なイメージ」。それも悪くはないのですが、手軽だから利用したいんだけどちょっと……、そう感じている人もいるのではないでしょうか?

実は、山本洋子さんは東日本大震災のあの日、取材中だった雪の秋田で被災されたのでした。

停電の暗闇の中で行く当てもなく、ふと思い出したのが知り合いの居酒屋さんでした。そこで、不安な気持ちでいるところに差し出されたお酒。一口含んで、ふっ、と気持ちがほぐれたそうです。そして、酒器も兼ねるグラスのお酒は、実はとっても利用価値、大。もうちょっとおしゃれだったら……、とアタマの隅に…。

そんな思いをどどっと込めたのが、「JUNGIN GLASS PROJECT」のシリーズです。

そういった経緯もあり、東北支援の「義援金」ならぬ「義援酒」と銘打って、10本売れたら被災地へ1本届く。誰かがそのお酒で、気持ちと体を温めてくれている。10人で一緒に飲んだら、きっと誰かもう1人を温めている。「11人いる!?」。

そうと構えなくても、手に取りたくなる、飲んだら何に使おうかなって思うすてきなグラスではありませんか?  きれいなグリーンで、重ね置きもできる(実は味が広がる工夫なのです)、底が滑らか、など、細かい配慮が詰まっています.。

このすてきなグラスをデザインされたのは川村明子さん。話題のヴィーガン(純粋菜食主義者)カフェ「Pure Cafe」「Cafe Eight」 のオーナーでもあります。実は、最近は日本酒も充実、という意味でもすてきなカフェなんです。置いてあるのは純米酒だけで、外国人客に人気だとか。

岩手を皮切りに東北六県を順次発売していくのですが、これは、ぜひ全国いってほしい、という私の勝手な願いです。

詳細は山本洋子さんのブログをご参照ください。ポスターはこちら

最後に、山本洋子さんからのメッセージです。

「今まで、日本酒を飲んでいなかった人たちに『あれ?  おいしい~っ』と思ってもらいたい!
もちろんお酒好きの人たちに『これ、うめー』を言ってもらいたい!
そして米の力で元気を出してもらいたいと思っています」