充実の「二十歳からの日本酒セミナー」、リポート

セミナーの後半は豊富なサンプルで試飲を

美味けりゃいい!?……、けれど、知っていればさらにおいしい。

「数カ月前から日本酒を飲むようになったんです。おいしいですよね」

そんな声を聞く機会がほんとうに増えました。新しいファンが増えつつある、それを肌で実感できます。

「こんなにおいしい日本酒の味と魅力をもっとたくさんの人に知ってほしい」、「あまり飲まれていない若い女性や学生にも、とにかく一度飲んでみてほしい」。一昨年頃までは、そんな思いを抱く愛好家たちやまたは蔵元自身が、様々な料理との相性を提示して広めることに力を注いできました。

その成果も表れてきた、と言っていいかもしれません、日本酒専門店などは若い女性で賑わうところも増えてきました。

そうして新しいファンが増えると同時に、今度、聞こえてくるのは、「日本酒って難しい」「日本酒のことをもっと知りたい」、といった声。また、おいしく飲むために、最後まで楽しく過ごすために、ちょっとひと言言ってあげたくなるシーンに遭遇してしまうことも。

そんな状況を反映してということもあるのか、昨年は、日本酒のセミナーがとても増えた年でした。いくつかタイプの異なるセミナーに伺ってき来ましたので、数回に分けて順次、ご紹介していきたいと思います。

まず今回は、日本酒造組合中央会が主催した「二十歳からの日本酒セミナー」。

ちょうど、成人式も終わり、卒業シーズンも目の前で、何かと宴席に加わる機会も多い季節でもあります。社会へ飛び出す前に、正しいお酒の知識を得ておけば、社会へ出てからも楽しく安全なお酒との付き合いを続けていけるはず。日本酒との出合いがまだ新鮮な今が大事。ということで、昨年11月に、2回に渡って“無料”で、開催されました。無料とは思えない充実した講義内容と、中身の濃いテキストでした。

試飲の時間には講師の方や主催者側の蔵元さんから話を聞いたり、意見を聞かれたり。楽しそうに、というよりは、みな真剣に利き酒をしていました。

セミナー終了後には、今後に活かしていこうと、関係者が参加した学生から話を聞いている姿もありました。テキストも更にブラッシュアップするかもしれません。
今後もせみなーを続けていくということですので、告知を見かけたら、参加条件に合う人はぜひ参加を、できない人は知り合いにぜひ教えてあげたいですね。


賀正、2015年。日本酒人気、加速の年。

あけましておめでとうございます。

今年も日本酒と共にーーー。

日本酒関連本の出版が続いています。読んで楽しい、ためになる本が多くてうれしい!……読み切れないくらいです。

上にご紹介しているのは、昨年後半に発売された単行本、新書、mookなどのうちの一部ですが、この他にも雑誌で取り上げられているものを入れたら数えきれないくらい。いずれも好調のようで、発売すぐに品切れとか、ジャンル別売上げランキングの上位に入ったとか、出版不況と言われて久しいなんて、ウソのようです。たくさんの方に読んでいただき、親しんでもらいたいですね。

今年も、よろしくお願いいたします。


来る年も「日本酒で乾杯!」、2014年は秋田でした。

参加した31蔵の杜氏さんが一堂に会した「酒屋唄」。

2015年3月5日(木)にガーデンシティ品川で開催される「秋田の酒を楽しむ会」のチケットが25日に発売され、すでにかなりの枚数が売れてしまっているとの声も聞こえてきて、人気の高さを感じさせます。

時期を同じくして、2月〜4月にかけて順次行なわれる、「酒蔵開放」もスケジュールが発表になり、年の瀬に何かと話題にのぼります。

そして、遡って10月、酒造りも始まろうかという頃に毎年行なわれる「日本酒で乾杯推進会議」が、今年は、秋田で行なわれました。

会に先駆けて、「秋田の酒による乾杯を推進する条例」が秋田県で制定され、7月から施行されました。ちょうど「国民文化祭」も行なわれていたため、1部は合同企画として、日本酒に加えて、食もテーマとなった会でした。

シンポジウムでは県外から基調講演に俳優で農業コンサルタントもしている永島敏行氏、パネルディスカッションに酒食ジャーナリストの山本洋子氏を迎えて。

永島氏は、朝からこれでもかと並ぶおかずにいつも驚く、また、親しい秋田の友人宅で飲む地酒がおいしく、いつもーー今日も楽しみにして訪れるとのこと。この豊かさはもっと広く発信していっていい。

山本洋子氏は大吟醸などを造る際に使われる麹蓋を片手にステージに上がり、この酒造りに欠かせない道具は秋田杉でなければならないこと、しかもそれを職人さんが手作りしたものでなければ用を成さない、それ一つみても、秋田とお酒の幸せな関係にあること、などを語られました。

「日本酒で乾杯!推進会議」2015年は金沢です。


学生必見(20歳以上)!中央会が無料日本酒セミナー開催

日本酒1年生!正しい楽しい飲み方を知れば社会に出ても大丈夫。

大学での日本酒サークルも全国に広がっていますね。首都圏でも活発に活動しているようですし、先日は大阪でも関西の大学で活動している学生の方達にお会いしました。

大事な入り口ですから、いい出会いになっていただきたいですね。

そんなビギナーに向けて、ついに日本酒造組合中央会も動き出しました。
セミナー、それも、無料なのです。

おいしく、安全に飲むこと。そして、様々な楽しみ方。そして、楽しく酔うだけでなく、深い歴史があること、様々な効用もあること、味の違いを知るための利き酒の仕方、知っていただけたら、もっと深い味わいが感じ取れるのではないでしょうか。きれいに飲めばすてきな大人の仲間入りです。そして、もちろん「お酒は二十歳になってから」。

第1回は11月15日と、明日に迫りましたが、今日まで受付可能。11月22日の第2回は17日まで受付中です。いずれも、申込みは2人1組、定員になり次第締め切りです。

日本酒に興味を持ち始めた学生の方はぜひご参加を。そして、学生のお知り合いがいる方は、ぜひ教えてあげて、すてきな出会いをプレゼントしてはいかがでしょう。

***** 11月15・22日 「二十歳からの日本酒セミナー」 *****

【日 時】第1弾:2014年11月15日(土)  14:00 – 15:40
・    第2弾:2014年11月22日(土)   14:00 – 16:00
【場 所】日本酒造組合中央会(日本酒造会館内)
【内 容】
■第1弾 基礎編(定員20名)
日本酒超初心者の方にもおすすめ! 製造方法やラベルの読み方をはじめ、日本酒の味わい方としてきき酒の仕方、用語などをやさしくお伝えします。
■第2弾 応用編(定員20名)
就職を控えたみなさんにぴったりの、社会で役立つ日本酒のマナーをはじめ、その歴史・文化・伝統など日本の國酒としての日本酒をより深く知っていただける内容となっています。
【申込み】 http://www.japansake.or.jp/sake/agreement.html
【問い合せ】日本酒造組合中央会(代表)03−3501−0101
【主催】日本酒造組合中央会 www.japansake.or.jp

pdfはこちら

 


熱い居酒屋、大集結!「居酒屋甲子園」

*昨年に様子を末尾に追加しました。

とにかく熱い、されど居酒屋……の世界

日頃お世話になっている居酒屋さん。いろんなタイプがありますよね。とにかく明るいところ、元気なところ、大人〜〜なところ、静かなところ、そっけないところ……、だから楽しい。

そんな中、やたら熱い、草食系どこ吹く風で、まさにストレートに、またはさりげなく、熱風を起こしているなぁ、と思わせられるのが、居酒屋コンペティション、「居酒屋甲子園」と、そこにチャレンジしている居酒屋さんたちです。

ネーミングからして気になっていたので、昨年、行ってきました、「パシフィコ横浜」へ。

駅に降りて、歩き出して間もないところから、看板を持ったスタッフが。参加者も応援団も全国から集まりますから、このサービスは助かりますし、心強いでしょうね。で、ここからすでに熱さが伝わってくるのです。

今年は1328店舗!の参加で、決勝に進出した5店舗が優勝を争います。その基準は「気づきと学び」とのこと。ですが、もちろんそれを踏まえた取り組みがなければ、何もなかったことと同じ。どのように活かされているかを紹介していくというものです。

仕事への熱い思いを全身で表す人、胸に秘めた人、そんな若い居酒屋スタッフが、自分を鼓舞して、周りを元気づけて、ちょっと小劇団的な香りもして、それもまた楽しんでいるような。そんな居酒屋世界があることを知る、いい機会です。

1392店の中から、昨年の優勝店「渋谷道玄坂DRAEMON」(東京都) 

***** 11月11日 「第9回 居酒屋甲子園」 *****

【日 時】2014年11月11日(火) 10:00(9:00開場)~16:00(予定)
【場 所】パシフィコ横浜 国立大ホール
【入場料】当日一般:5,500円(税込)/
・    参加店舗・サポーター3,900円(税込NPO法人居酒屋甲子園
【運営】(株)IZAKO

<審査方法>

審査形式:覆面モニター調査・プレゼン審査・書類審査・面談審査
1次予選:2ヶ月分の覆面モニター調査(全参加店舗対象) (調査2回)
2次予選:1次予選各地区上位15店舗による覆面モニター調査 (調査2回)
地区大会:2次予選各地区上位5店舗によるプレゼン審査(地区大会)+書類審査
最終予選:地区優勝11地区による面談審査
日本一の決定方法:全国大会当日の会場投票

<<決勝進出居酒屋>>

01)「Soi」(新潟県)
02)「炙一丁」(愛知県)
03)「感動のもつ鍋処 陽はまたのぼる 府内店」(大分県)
04)「グラスワインと折衷料理 土龍」(宮城県
05)「にぎりの一歩」(東京都)


授賞式も気になる「JOY OF SAKE 2014 TOKYO」


海外で最も長い歴史と規模、愛情あふれる日本酒コンペティション

これまでも何度かお伝えしてきたハワイ発の日本酒イベント「JOY OF SAKE」。
純米酒、吟醸酒、大吟醸酒の銘酒が今年は370種以上、ずらりと並びます。
14年前となる2001年にアメリカでスタートした「全米日本酒歓評会」。純粋に現地の日本酒好きが集まってはじめたものでしたが、そのシステムはとても厳正な審査で行なわれています。その受賞酒・出品酒を、有名店の力作・おつまみと一緒に味わおう、というのが、「JOY OF SAKE」。ですが、栄えあるコンペティションの表彰式が会の冒頭で行なわれているのをご存知ですか? ご来場された方はどなたでも臨席できるのです。

2013年の授賞式

*   毎年、蔵元から出品された日本酒を、独立行政法人酒類総合研究所の指導の下に、約10名の審査員が香り、味、バランス、総合評価の4項目で審査されます。今年は7月15、16日の2日間に渡って審査が行われ、金賞授賞酒の中から、各部門で最高点を獲得したグランプリ賞、次点の準グランプリ賞、そして過去14回の全出品酒の受賞累計得点が最も高いエメラルド賞が授与されます。(事務局より抜粋)

そして、今年度のグランプリ賞、準グランプリ賞、エメラルド賞も発表されました。

【大吟醸 A部門】
<グランプリ賞>「しずく採り原酒 大吟醸 名刀 月山丸」(和田酒造合資会社)
<準グランプリ賞>「桃川大吟醸純米」(桃川株式会社)
・        「大吟醸 東の麓」(東の麓酒造有限会社)
【大吟醸 B部門】
<グランプリ賞> 「さくら大吟醸」(奥の松酒造株式会社)
<準グランプリ賞>「桃川大吟醸」(桃川株式会社)
・        「純米大吟醸 くどき上手 愛山」(亀の井酒造株式会社)
【吟醸部門】
<グランプリ賞>  「出羽桜 桜花吟醸酒 山田錦」(出羽桜酒造株式会社)
・        「出羽桜 桜花吟醸酒」(出羽桜酒造株式会社)
<準グランプリ賞>「あだたら吟醸」(奥の松酒造株式会社)
【純米部門】<グランプリ賞>  「シャトー妙高」(妙高酒造株式会社)
<準グランプリ賞>「黄金澤 山廃純米酒」(合名会社 川敬商店)
・        「南部美人 特別純米酒」(株式会社 南部美人)
<エメラルド賞> 株式会社 斎弥酒造店

*その他、出品部門毎の受賞結果(金賞・銀賞)はこちらで。

*****11月7日 「JOY OF SAKE 2013 TOKYO」*****

【日 時】2014年11月6日(木) 18:00~21:00
【場 所】五反田TOCビル(13階特別ホール)
【入場料】8,500円($79/11月5日まで購入可能)、当日券は9,500円
【チケット】購入方法はこちら。または、以下で販売中。チケットぴあ
(Pコード:627-384)、イープラスCNプレイガイド
、「ジョイ・オブ・サケ」チケットストア」かチケットストア(処理に要48時間)。電話でのオーダーは (03)3494-3942。
【問合先】「JOY OF SAKE」事務局
http://www.joyofsake.jp/

【参加飲食店】

アルポルト / 重慶飯店 /つな八 / IL GHIOTTONE / L’estudi / Restaurant Kazu/
越乃寒梅 Manjia(マンジャ) / BLT STEAK TOKYO/信州松本ヒカリヤ /駒八 /酉玉 /白金/
バル /すずや /地酒遊楽 裏や 酒菜家 野崎酒店 かも蔵

出品酒を名店のオツマミと共に
酒と書、その菜も「酔書」

「若手の夜明け」からのメッセージ ’14秋

 蔵入り直前、または、すでに造りが始まっている中で集まった若手の夜明けの面々。初挑戦の2日間を終え、メッセージをいただきました(上)。
告知から3回連続となりますが、こればっかりは早くお伝えしないとヒネてしまいます。というわけで珍しく撮って出し、26BY初搾りです。

蔵入りを前に賑やかな2 Days……

今回は古巣の渋谷、と思ったら、また、新しいスペースです。渋谷からはちょっと遠いけれど、天井も高く、とってもいい環境。

「若手の夜明け」ニューフェイスも多く、中には東京で本格的な参加は初めてというお蔵も。新鮮で意欲的な若手の初めての味に出会えた人も多かったのでは?

土・日曜日の初の2日間、にもかかわらず、いつも同様の蔵元さんコメントあり。1日3回、計6回開催。更に5回のミニセミナーと、セミナーはもちろん試飲会場も飽きさせない内容。これまでよりゆったり試飲を楽しんでいるようでした。

確かに40分と時間は短い「ミニセミナー」ですが、内容はかなりコア。「米」、「酵母」、「麹」、「酒母」、「火入れ・貯蔵」、と、タイトルを見ただけで、「初心者歓迎」?!とは思えない(苦笑)。更に始まってみると、「あれ? 私がお酒造るんだっけ?そのために勉強に来てるんだっけ?」と思ってしまう、具体的な内容。実際に造ってている蔵元が講師ですから、「ウチの場合は……」と、一般論+固有の事例も。個人的にも、ずっと聞いていられなかったのが残念でした。

*****10月18・19日 「次世代蔵元 in SHIBUYA 2Days !! 2014」 *****

【日 時】2014年10月18・19日(土・日)  13:00、15:30、18:00
【場 所】ベルサール渋谷ガーデン

 

<<「次世代蔵元 in SHIBUYA 2Days !! 2014」参加蔵元>>

01)青森県『陸奥八仙』駒井秀介さん◆
02)岩手県『タクシードライバー』藤村卓也さん
03)秋田県『一白水成』渡邉康衛さん◆   04)宮城県『萩の鶴』佐藤曜平さん◆
05)宮城県『山和』伊藤大祐さん◆     06)宮城県『乾坤一』久我健さん
07)宮城県『阿部勘』阿部昌弘さん    08)宮城県『宮寒梅』岩崎健弥さん
09)山形県『楯野川』佐藤淳平さん    10)福島県『寫樂』宮森義弘さん
11)栃木県『若駒』柏瀬幸裕さん     12)栃木県『仙禽』薄井一樹さん
13)群馬県『町田酒造』町田晶也さん◆   14)群馬県『巌』高井幹人さん
15)茨城県『結』浦里昌明さん (N)    16)茨城県『大観』森嶋正一郎さん
17)長野県『澤の花』伴野貴之さん◆    18)長野県『九郎右衛門』湯川尚子さん
19)長野県『岩清水』小古井宗一さん(N)  20)山梨県『青煌』清水紘一郎さん
21)静岡県『白隠正宗』正宗高嶋一孝さん◆ 22)岐阜県『竹雀』大塚清一郎さん(N)
23)兵庫県『播州一献』壷坂雄一さん   24)奈良県『花巴』橋本晃明さん
25)奈良県『三諸杉』今西将之さん (N)  26)和歌山県『紀土』山本典正さん◆
27)島根県『出雲富士』今岡稔晶さん   28)高知県『久礼』西岡大介さん
29)愛媛県『石鎚』越智稔さん      30)大分県『豊潤』小松潤平さん
31)大分県『ちえびじん』中野淳之さん
* ◆印=「若手の夜明け実行委員会」メンバー。(N)=NEW初参加。


「若手の夜明け2014東京・秋」(2)〜「––春」編リポート

「若手の夜明け 2014 秋」 part 2

朝から降る雨をものともせず、第1部〜3部を合わせて 2,000人をゆうに越えた参加者を集めた、今年の春の「若手の夜明け」。いつに増して熱気に溢れていた気がします。

この秋はミニセミナーのコーナーが加わるので、恒例だった蔵元たちからのメッセージのコーナーはありやなしや???
今回はメッセージコーナーと、スタッフの方々にもご登場いただきました。

3月30日に瓶詰めされたひやおろしリポートです。
そして、愉しみな今年の詳細はこちら

同窓の絆は強いもの、ですが、同業で同じ苦労や悩みを抱えるからでしょうか、酒蔵の方々は特に強いかもしれません。

「東京農大の同期生なんですよ。これだけ揃うのは久しぶりなので」と記念写真を。

右下の写真、左から、『白隠正宗』高嶋一孝さん、『楯野川』佐藤淳平さん、『一白水成』渡邉康衛さん、『大正の鶴』落昇さん、『澤の花』伴野貴之さん、『花巴』橋本晃明さん。

<<2014 春 参加蔵元一覧>>

01)青森県『陸奥八仙』駒井秀介さん
02)岩手県『タクシードライバー』藤村卓也さん
03)秋田県『一白水成』渡邉康衛さん  04)宮城県『萩の鶴』佐藤曜平さん
05)宮城県『山和』伊藤大祐さん    06)宮城県『乾坤一』久我健さん(N)
07)宮城県『阿部勘』阿部昌弘さん   08)宮城県『宮寒梅』岩崎健弥さん
09)宮城県『浪の音』佐々木洋さん(N)   10)山形県『楯野川』佐藤淳平さん
11)福島県『寫樂』宮森義弘さん    12)福島県『天明』鈴木孝市さん
13)福島県『一歩己』矢内賢征さん   14)福島県『山の井』渡部景大さん
15)福島県『廣戸川』松崎祐行さん   16)福島県『野恩』佐藤哲野さん(N)
17)栃木県『松の寿』松井宣貴さん(N)   18)栃木県『若駒』柏瀬幸裕さん
19)群馬県『町田酒造』町田晶也さん  20)群馬県『流輝』松原広幸さん
21)神奈川県『相模灘』久保田晃さん  22)長野県『澤の花』伴野貴之さん
23)山梨県『青煌』清水紘一郎さん   24)石川県『竹葉』数馬嘉一郎さん
25)静岡県『白隠正宗』高嶋一孝さん  26)滋賀県『七本鎗』冨田泰伸さん
27)兵庫県『播州一献』壷坂雄一さん  28)奈良県『花巴』橋本晃明さん(N)
29)和歌山県『紀土』山本典正さん   30)岡山県『大正の鶴』落昇さん(N)
31)島根県『出雲富士』今岡稔晶さん  32)山口県『カネナカ』中村信博さん(N)
33)高知県『久礼』西岡大介さん    34)佐賀県『東鶴』野中保斉さん
35)大分県『豊潤』小松潤平さん    36)大分県『ちえびじん』中野淳之さん

*(N)は初参加。


「若手の夜明け2014東京・秋」(1)〜セミナー付2Daysで!

終わった後の心地良い疲労感と達成感。「日本酒はげんきです!」2014東京・春

セミナーで学ぶか飲み倒すか……迷いますね^^。

北海道、東京、京都、福岡、と、全国を飛びまわった「若手」たち。締め(たぶん)は東京・渋谷で2Ddays! 加えて、2日目第3部の交流会をのぞいて全回無料のセミナー付き、なのです。

「次世代蔵元 in SHIBUYA 2Days!!」 & 蔵元ミニセミナー開講 たぶん世界初(笑)
 〜第15回 若手の夜明け 2014 in ベルサール渋谷ガーデン〜

「お酒が何から、どうやって造られるのか、知ってもらいたい。そして、日本酒に親しんでほしい」。そんな思いが強くなっている様子、伝わってきます。まっさらなアタマで飲んでもおいしくいただけますが、それが「ナニモノか」を知ると、造りの背景も浮かんできて味わいに深みも増すことでしょう。

自分(酒蔵)が造っているもの=お酒=がナニモノなのか……。きっと、お酒への愛情と酒造りへの思いに溢れたセミナーになるだろうこと、想像できますね。お酒の会に参加されている方達はお分かりのように、蔵元さんは話し上手ですから。

また、最近人気の蔵元さんたちも新たに参加して、こちらも注目です。

***** 10月18・19日 次世代蔵元 in SHIBUYA 2Days!! *****

【日にち】2014年10月18日(土)・19日(日)
【時 間】第一部13:00 – 14:00、第2部15:30 – 17:00、第3部18:00 – 19:30(18日)、
・      17:45 – 19:30(19日)  *18日は5分前に、19日は第1・2部が30分前、第3部が15分前に開場
【場 所】ベルサール渋谷ガーデン (オールスタンディング)
【入場料】 [試飲会+セミナー]・前売券1,500円、当日券3,000円、
・        19日第3部 [試飲会+蔵元交流会]・前売券2,500円、当日券なし
【チケット入手方法】イープラス(http://eplus.jp/)(ファミリーマートのFamiポートが便利です。Famiポート以外の場合はPC、または携帯から。
【主催】若手の夜明け前実行委員会
【問合先】平和酒造 tel:073-487-0189、萩野酒造 tel:090-8787-5761
・   FB https://www.facebook.com/events/546368218840142/?fref=ts

            【ミニセミナー・スケジュール】
[10月18日(土曜日)]
   ■第1部 13:20~14:00「酒米について」『一白水成』渡邉康衛
   ■第2部 15:50~16:30「酵母について」『陸奥八仙』駒井秀介
   ■第3部 18:20~19:00「麹について」『澤の花』伴野貴之
[10月19日(日曜日)]
   ■第1部 13:10~13:50「酒母について」『白隠正宗』高嶋一孝
   ■第2部 15:40~16:20「火入れ・貯蔵について」『萩の鶴』佐藤曜平
   ■第3部 なし
*それぞれ定員は50名です。
チラシはこちら→「第15回若手の夜明け」
*注意事項等が ホームページ上に記載されておりますので 必ず参照下さい。
*情報はアップデートされます。facebook=Afacebook=Bで最新情報をご確認下さい。

<<「若手の夜明け in Shibuya 2014 東京・秋」参加蔵元>>

01)青森県『陸奥八仙』駒井秀介さん◆
02)岩手県『タクシードライバー』藤村卓也さん
03)秋田県『一白水成』渡邉康衛さん◆   04)宮城県『萩の鶴』佐藤曜平さん◆
05)宮城県『山和』伊藤大祐さん◆     06)宮城県『乾坤一』久我健さん
07)宮城県『阿部勘』阿部昌弘さん    08)宮城県『宮寒梅』岩崎健弥さん
09)山形県『楯野川』佐藤淳平さん    10)福島県『寫樂』宮森義弘さん
11)栃木県『若駒』柏瀬幸裕さん     12)栃木県『仙禽』薄井一樹さん
13)群馬県『町田酒造』町田晶也さん◆   14)群馬県『巌』高井幹人さん
15)茨城県『結』浦里昌明さん (N)    16)茨城県『大観』森嶋正一郎さん
17)長野県『澤の花』伴野貴之さん◆    18)長野県『九郎右衛門』湯川尚子さん
19)長野県『岩清水』小古井宗一さん(N)  20)山梨県『青煌』清水紘一郎さん
21)静岡県『白隠正宗』正宗高嶋一孝さん◆ 22)岐阜県『竹雀』大塚清一郎さん(N)
23)兵庫県『播州一献』壷坂雄一さん   24)奈良県『花巴』橋本晃明さん
25)奈良県『三諸杉』今西将之さん (N)  26)和歌山県『紀土』山本典正さん◆
27)島根県『出雲富士』今岡稔晶さん   28)高知県『久礼』西岡大介さん
29)愛媛県『石鎚』越智稔さん      30)大分県『豊潤』小松潤平さん
31)大分県『ちえびじん』中野淳之さん

* ◆印=「若手の夜明け実行委員会」メンバー。(N)=NEW初参加。


台風一過。酒米は? 雄町は…?

この度の台風により、被害に遭われた方々には、慎んでお見舞い申し上げます。

この時期に台風というと、やはりお米が気になります。台風11号の時には、ちょうど山田錦の兵庫県や雄町の岡山県を通過して北上。倒伏は免れたようですが、今回は日本の南側に上陸。九州から関東まで辿るようにして進んでいきました。

今月下旬の刈り取り予定と言っていた雄町は、きっとだいぶ穂が重くなっているはず、と思い、現地にお問い合せしていましたら、もう次の19号が。13日には九州上陸が予想されていて、安心はできません。

台風19号も気になりますし、ついこの間、「雄町便り」をお届けしたばかりですが、上記のようにげんきいっぱい。心配されている方もいらっしゃるかと思いますので、無事をお伝えします。

「台風18号の影響もあまりなく、ほっとしていますが、
雨の影響で少し倒伏している圃場も見えますけど、まぁ~一安心というところです。
台風一過の晴天に恵まれて順調に生育しているように見えますが、
ここへきて少し朝夕の気温が低くなり、収穫時期が少し遅れ気味になるかもしれません。
今年は、8月中旬から草丈がかなり伸びてしまい、倒伏の心配が絶えません。
台風19号も日本列島へ接近中ということで危惧しています。
先日、赤坂管内で今年初の赤磐雄町米の収穫を行い、すでに少量ですが出荷されています。
初検査を今月の15日に予定していますが、朝夕の冷え込み、また、台風19号の影響で
検査数量は少ないかもしれません。収量的には、まだ全体は不明ですが、ほぼ平年並みの
収穫量ではないかと思われます。今後の気象状況により左右されますが、まずは一安心。
                                JA岡山東 藤原」